• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 記者提供資料 > 「平成30年住生活総合調査結果(静岡県分)」の公表

ここから本文です。

記者提供資料
( 令和2年度 )


前頁へ 次頁へ 発表日別一覧へ 公表形態別一覧へ 部局別一覧へ


( 資料提供 )

「平成30年住生活総合調査結果(静岡県分)」の公表



「平成30年住生活総合調査結果(静岡県分)」を公表します!


 国土交通省住宅局が実施し、令和2年8月7日に公表した「平成30年住生活総合調査」について、静岡県分の集計結果をとりまとめましたので公表します。
 
1 調査の目的
     住生活総合調査は、住宅及び居住環境に対する居住者の満足度や今後の住まい方の意向等を5年毎に調査し、住生活基本法に基づく住生活の安定・向上に係る総合的な施策を推進する上で必要となる基礎資料を得ることを目的としています。
2 主な調査項目
 ○ 住宅及び居住環境に対する評価
 ○ 今後の住まい方の意向
 ○ 住宅及び居住環境の個別要素に対する評価
 ○ 家族構成別に見た住宅及び居住環境の評価と住み替え・改善意向

3 主な調査結果
 (1)住宅及び居住環境に対する総合的な評価
    「満足」の20.5%と「まあ満足」の55.9%を合わせて、約4分の3が満足している。

 (2)住宅及び居住環境の個別要素に対する評価
ア 住宅及び居住環境に対する不満率
      平成10年の35.4%をピークに平成25年の20.5%まで減少していたが、平成30年は23.3%に増加した。
イ 住宅の個別要素に対する不満率
      「高齢者への配慮(段差がない等)」が46.5%と最も高く、次いで「台風時の安全性」が45.5%、「地震時の安全性」が45.4%であった。
ウ 住宅及び居住環境に関して重要と思う項目
      「地震時の安全性」が41.5%と最も多く、次いで「治安」が36.0%、「日当たり」が35.0%、「日常の買物などの利便」が32.7%であった。
エ 子育て世帯が考える住宅及び居住環境に関して重要と思う項目
      「日当たり」が47.1%と最も多く、次いで「地震時の安全性」が43.4%、「治安」が42.6%であった。

4 調査の対象
     平成30年住宅・土地統計調査(総務省)の調査対象世帯のうちの普通世帯から無作為に抽出した世帯(静岡県分)
   ・対象世帯数:2,100   ・回収世帯数:1,029

5 調査の時期・方法
   平成30年12月1日現在の状況をもって実施

※詳細については、下記URLを御覧ください。
  http://www.pref.shizuoka.jp/kenmin/km-310/garden/juseikatsu.html


提供日 2021年3月25日
担 当 くらし・環境部 建築住宅局住まいづくり課
連絡先 計画班 TEL 054-221-3081

前頁へ 次頁へ 発表日別一覧へ 公表形態別一覧へ 部局別一覧へ