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ホーム > 記者提供資料 > ふじのくに基準に基づく警戒レベル(2/27〜)の発表

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記者提供資料
( 令和2年度 )


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( 資料提供 )

ふじのくに基準に基づく警戒レベル(2/27〜)の発表



    2月26日(金)現在は「警戒レベル4(県内警戒、県外警戒)」です。
    本県の感染状況は、1週間あたりの新規感染者が、人口10万人あたり4.3人程度で、リバウンドが懸念される状況です。県の感染流行期は「感染まん延期・前期」、県の警戒レベルは「レベル4(県内警戒、県外警戒)」です。病床のひっ迫は解消しつつあるものの、病床利用率は22.8%に上昇しています。感染の沈静化に向け、感染防止行動を徹底してください。
    一方、本県に隣接する首都圏、中京圏には、緊急事態宣言が発出されており、人の移動や人に会うことは感染リスクを伴います。県民の皆様には、引き続き、以下の8つの対策を重点的に行ってくださいますようお願いいたします。

                 <静岡県新型コロナウイルス感染症対策本部>


 「マスクの着用」、「三密を避ける」など、基本的な感染防止対策を徹底してください。

2 人の移動や人に会うことに感染リスクが伴うことを忘れず、感染防止対策を継続してください。特に県境地域など感染拡大地域と交流が活発な地域では細心の注意が必要です。

 東京都など10都府県に、緊急事態宣言の発出中です。同地域や独自の緊急事態宣言等を発出している県への不要不急の訪問は、引き続き回避してください。緊急事態宣言発出地域への通勤は、政府の削減目標を踏まえた協力をお願いします。

 感染の機会は、マスクを着用していない会話などです。常にマスクを着用し、人と人との距離の確保(可能な限り2m)をお願いします。

 会話しながらの食事には感染リスクがあります。同居の御家族以外の方と食事をする際には、「食事は黙って食べる」、「会話は、必ずマスクを着用する」ことをお願いします。

 高齢者など重症化しやすい方がいる家庭では、家庭内感染を避けるため、同居家族であってもマスクの着用、十分な換気、食事を別に食べることなどの感染防止対策をお願いします。

 クラスター発生防止のため、飲食店等事業者の皆様には、各業種組合のガイドライン等による感染防止対策の徹底を常に行ってください。また、感染防止対策を実践していることを、店頭等に掲示するなど、来訪者への呼びかけとともに、感染防止運動を盛り上げてください。

 受験で、外出せざるを得ない受験生におかれましては、感染防止対策の徹底をお願いします。

緊急事態宣言発出都府県の皆様には、御自身が知らず知らずのうちに感染しているかもしれないという意識をお持ちいただき、今は、不要不急の来訪を自粛くださいますようお願いします。

◎2月27日(土)以降の県境を跨ぐ不要不急の移動制限
   詳細は、静岡県のHPを御覧ください。
  https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-keikailevel.html


提供日 2021年2月26日
担 当 危機管理部 危機報道官
連絡先 危機報道官 TEL 054-221-2316

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