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ホーム > 記者提供資料 > 西部保健所管内における新型コロナウイルス感染症患者(県内261例目)の発生について

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記者提供資料
( 令和2年度 )


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( 部局長等記者発表 )

西部保健所管内における新型コロナウイルス感染症患者(県内261例目)の発生について



−危機管理情報−
新型コロナウイルス感染症患者について(県内公表261例目)


昨日(7月30日)夜、西部保健所管内在住の方について、PCR検査陽性が判明し、県内公表261例目(うち3例が検疫所判明分)の新型コロナウイルス陽性者が確認されました。本件について、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を行います。


1 患者概要
  年  代 :20歳代
  性  別 :女性
  居住地  :西部保健所管内
  職  業 :会社員
  同居家族:あり

2 症状経過及び行動歴
日付症状、受診経過等行動歴等
7月22日会社で、後日県外で感染が判明した方との接触あり。
7月23日1人でマスクを着用して、公共交通機関で外出。
7月24日友人とマスクを着用して、自家用車で外出。
7月25日2時間30分程度、美容院を利用(本人は時々マスクを外すことがあったが、美容師は常にマスク着用。対面での会話なし。)
マスクを着用してコンビニで短時間の買い物。
7月26日マスクを着用し、自家用車で同居家族と外出。
7月27日
(発症日)
午後に37.5℃の発熱。軽度の息苦しさあり。自家用車で出勤したが、22日に接触のあった方の陽性が判明したため、午前10時頃帰宅。
以後、自宅で過ごす。
7月28日36.9℃。軽度の息苦しさあり。顔のほてりを感じた。
午後、帰国者・接触者相談センターに相談。
自宅で過ごす。
7月29日軽度の息苦しさあり。顔のほてりを感じた。
保健所の調整により、午後、帰国者・接触者外来を受診し、PCR検査実施。
外来を受診した以外は自宅で過ごす。
7月30日軽度の息苦しさあり。
夜、PCR検査の陽性判明。
自宅で過ごす。
7月31日午前、自家用車でマスクして県西部の感染症指定医療機関に入院。入院までは自宅で過ごす。

3 現在の病状
  軽度の息苦しさ

4 濃厚接触者
  同居家族及び美容師を濃厚接触者と確定し、PCR検査を実施中。
 また、最終接触後14日間の自宅待機の要請と健康観察を行います。


発表日 2020年7月31日
担 当 健康福祉部 医療局疾病対策課
連絡先 感染症対策班 TEL 054-221-2986

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