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( 令和2年度 ) |
( 資料提供 )
SDGsをテーマに県立榛原高校が初めて台湾の高校生とオンラインで交流します
SDGsをテーマに県立榛原高校が
初めて台湾の高校生と交流します
(要 旨)
県立榛原高校は、文部科学省委託事業「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」に採択され、グローバルな視野をもつ人材育成のため、国際交流に積極的に取り組んでいる高校です。例年、台湾への研修旅行を行っていましたが、今年は新型コロナウイルス感染症により海外研修が中止となりました。
そこで今回、同校は初めて台湾の高校とオンライン交流を実施します。
榛原高校の生徒は、SDGsの目標に関する地域課題について、半年にわたってフィールドリサーチ等により研究を続けてきました。当日はその集大成として、研究結果を英語で発表します。
榛原高校では、今回の取り組みを通じて、コロナ渦においても生徒が世界とのつながりを実感できる教育活動を引き続き進めることとしています。
(概 要)
項目 | 内容 |
交流校 | 静岡県立榛原高校、台中市立台中第一高級中等学校 |
日程 | 令和3年1月25日(月)17時〜18時30分 (現地時間)16時〜17時30分 |
会場 | 静岡県立榛原高校 社会科教室(牧之原市静波) |
内容 | (1) 開会 挨拶、記念品交換
(2) 地域及び学校紹介 両校の生徒が地域や自校の魅力を説明
(3) SDGs研究結果英語プレゼンテーション(両校各4チームが発表)
榛原高校テーマ1年生:「安全な水を〜世界遺産を守ろう〜」
「鹿児島から学ぶ、これからの静岡茶」
2年生:「魅力的なまちづくり」
「持続可能な学校と地域づくり」
(4) 意見交換 プレゼン内容についての質疑応答や感想を発表 |
参加
生徒 | ・県立榛原高校 1年生5人×2組、2年生5人×2組 計4組20人
・台中市立台中第一高級中学 1年生5人×3組、2年生3人 計4組18人 |
(台中市立台中第一高級中等学校について)
台中第一高級中学は、台湾では進学校として有名な高校で、普通科は男子生徒のみ在籍しています。これまで筑波大学附属駒場高校等との交流実績があり、日本の高校との交流にも積極的な学校です。
(取材をお願いします)
現地で、以下のとおり取材対応いたします。
高校正面玄関から入り、事務室へ声をお掛け下さい。
当日連絡先 090-5109-6513(地域外交課 牧田)
日時:1月25日(月)16時45分〜18時30分
提供日 |
2021年1月21日 |
担 当 |
知事直轄組織 地域外交局地域外交課 |
連絡先 |
海外交流班 TEL 054-221-2572
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