• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 記者提供資料 > 社会インフラの長寿命化に取り組んでいます! 〜社会資本長寿命化推進委員会を開催しました〜

ここから本文です。

記者提供資料
( 令和2年度 )


前頁へ 次頁へ 発表日別一覧へ 公表形態別一覧へ 部局別一覧へ


( 資料提供 )

社会インフラの長寿命化に取り組んでいます! 〜社会資本長寿命化推進委員会を開催しました〜



社会インフラの長寿命化に取り組んでいます!
〜社会資本長寿命化推進委員会を開催しました〜


県では、社会資本長寿命化行動方針(H25.3)に基づき、アセットマネジメントの考え方を活かした社会インフラ(橋梁、トンネル等)の長寿命化を進めています。
 このたび、県の社会インフラ関係部局で構成する社会資本長寿命化推進委員会を開催し、最新の社会インフラの点検診断結果及びメンテナンス実施状況を確認するとともに、各施設における取組状況や新技術を活用した取組について情報共有を行いました。
 今後も、県民の安全・安心な生活を支える社会インフラの適切な維持管理に努めていきます。

1 社会資本長寿命化推進委員会

  日 時:令和2年11月12日(木) 午前10時〜午前11時

  場 所:県庁別館9階特別第二会議室       

2 主な内容

(1)令和元年度末時点のメンテナンス進捗状況報告 

   社会インフラ(優先12施設)の点検診断結果

社会インフラ(優先12施設)の点検診断結果において、緊急に措置が必要(診断

  4)と判定された施設はかったことを確認した。また、橋梁等を含む12工種の

   うち7工種において、早期に措置が必要(診断3)と判定された施設の割合は

  減少した。

   診断3(早期措置が必要)の施設の工事着手率

   早期に措置が必要(診断3)と判定された施設の工事着手率は、水門・陸こうに

  おいて100%となり、他工種においても令和5年度までに100%を目指し、計画以上

  の着手率となっていることを確認した。

 

 (2)各工種の取組報告 

   富士山静岡空港の盛土法面における無人草刈り機や農業水利施設の健全度評価に

   おけるトライボロジー等の新技術の活用事例について、情報共有を行うとともに、社

   会インフラの維持管理・更新費予算の確保の必要性を再確認した。


3 お問い合わせ
  静岡県交通基盤部 建設政策課 電話番号:054-221-3681


提供日 2020年11月24日
担 当 交通基盤部 政策管理局建設政策課
連絡先 建設政策課 企画班 山田 TEL 054-221-3681

前頁へ 次頁へ 発表日別一覧へ 公表形態別一覧へ 部局別一覧へ