目 的 | 世界農業遺産である茶草場農法の維持継承と、その価値を高め茶草場農法の取組を拡大していくため、茶草場農法に係る他の模範となる優れた取組を顕彰する。 |
対象者 | 県内で茶草場農法を概ね5年以上実践しかつ現在活躍している個人又は団体
(世界農業遺産認定市町以外の実践者を含む) |
募集期間 | 令和2年11月9日から12月25日まで(5件が申請) |
選考基準 | 1 生物多様性を保全するために適切に茶草場を管理していること
2 茶草場農法による高品質なお茶づくりに努めていること
3 茶草場農法を活用した優れた農業経営を実践及び茶草場農法の発展や拡
大を目指し、後継者育成などの次世代に継承する取組や認知度向上に繋が
る取組の実践
4 その他茶草場農法に関する特徴的な取組 |
選考方法 | 評価委員会による選考(書面による1次審査とプレゼンテーションによる2次審査) |
顕彰点数 | 3点程度/回 |
顕彰頻度 | 3年に1度(次回は令和4年度、第8回世界お茶まつりの開催に合わせて顕彰) |