区 分 | 内 容 |
目的 | 高齢者福祉施設・障害者福祉施設等は、入所者・利用者の重症化リスクが高く、クラスター化の可能性もあることから、入所者・利用者と接触がある職員を検査することで、施設内の感染拡大を未然に防ぐ。 |
対象地域 | 沼津市、三島市、裾野市、伊豆市、伊豆の国市、函南町、清水町、長泉町 |
対象施設 |
区分 | 施設種類等 |
高齢者 | 入所系 | 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護医療院、
有料老人ホーム、軽費老人ホーム 他 |
居宅系 | 通所介護、通所リハビリテーション、グループホーム |
障害者 | 入所系 | 施設入所支援 |
居宅系 | 共同生活援助、生活介護 |
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対象職員 | 入所者・利用者と接触がある職員(介護職員、看護職員、機能訓練指導員等) |
検査対象 | 573施設 (約3,500人)
※多くの施設に対し、迅速に検査を実施する必要があるため、施設種別ごとに一定の職員を抽出 |
検査方法 | 唾液による抗原定量検査(ウイルスを特徴づけるたんぱく質の量を調べる検査) |
スケジュール | 1月27日〜 施設に検査案内送付、施設は申込書を提出
1月29日〜 施設に検査容器等を順次送付
2月3日〜16日 検体回収・検査実施 |