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( 平成31年度 ) |
( 資料提供 )
令和元年度河川・海岸、道路愛護団体等表彰式
令和元年度 河川・海岸、道路愛護団体等表彰式を開催します。
県民の暮らしを支える大切な財産である河川や海岸、道路において、清掃や草刈りなどの美化活動に尽力し、その功績が特に顕著である団体に対して、国土交通大臣感謝状の伝達及び知事表彰を行います。
なお、この知事表彰は平成元年度から毎年実施しており、今回で31回目を迎え、これまでの受賞団体・個人は合わせて312団体となります。
1 日時 | 令和元年8月23日(金)午後1時30分から |
2 会場 | 県庁西館4階第1会議室 |
3 式次第 | 開会
副知事あいさつ
国土交通大臣感謝状伝達
知事褒状授与
来賓祝辞(県道路利用者会議会長)
活動報告(河川愛護:1団体、道路愛護:1団体)
閉会
※式典終了後、本館玄関前において記念撮影を行います。 |
4 受賞者 | 国土交通大臣感謝状(道路愛護) 3団体
知事表彰(河川愛護) 2団体
(道路愛護) 5団体 |
※国土交通大臣表彰については、8月1日に国土交通省から発表済みです。
【令和元年度 河川・海岸、道路愛護団体等表彰式 受賞者功績一覧】
○国土交通大臣感謝状(道路愛護)
団体名・所在地 | 表彰理由 |
下田市上大沢区(下田市) | 区民が協力し、除草・清掃など定期的な美化活動を行っており、その取り組みは30年間途切れることなく行われている。 |
富士宮市立井之頭小学校(富士宮市) | 全校児童及び教職員で「Wクリーン作戦」と名付けて、学校清掃のほか、学校周辺の道路等の清掃を実施したり、地域住民と協力して道路沿線に猪之頭地区のシンボルフラワーであるミツバツツジを植樹するなど、当地区の景観の保持に貢献するとともに、子供たちの環境意識の高揚や地域への愛着心を育んでいる。 |
静岡県立富岳館高等学校
フラワーアート部
(富士宮市) | 長年にわたり、学校周辺の一般市道弓沢町11号線に多種の花を植え、年間を通した管理を行い、近隣住民や通行者等道路利用者の心を和ませている。あわせて道路のごみ拾いや草取り等も行っており、環境美化に努めている。
本活動は、生徒が道路愛護の思想を学ぶ機会となっており、地域及び道路環境の美化保全に大きく貢献し、他の模範となっている。 |
○知事褒状(河川愛護)
団体名・所在地 | 表彰理由 |
岡部第5自治会(藤枝市) | 昭和45年から毎年、地区内の二級河川朝比奈川、野田沢川、青羽根川、準用河川笹川、シボ沢、谷倉沢の草刈り及び清掃を年6〜8回(6〜11月)行っている。
地域住民の高齢化が進み、河川愛護活動が困難な状況になっている中、継続して奉仕活動に取り組んでいる功績は多大である。 |
細島町自治会(浜松市) | 長年にわたり、二級河川馬込川の堤防約500mの草刈り、清掃活動等美化保全活動に積極的に取り組んでいる。保全された堤防は、地域住民の憩いの場として親しまれており、遊歩道は散歩、通学等多くの市民に利用されている。
その献身的な河川愛護美化活動の功績は顕著であり、他の模範となっている。 |
○知事褒状(道路愛護)
団体名・所在地 | 表彰理由 |
社会福祉法人覆育会
すぎのこ作業所(下田市) | 平成18年から取り組みを開始し、13年間の長きにわたり途絶えることなく、県道下田松崎線のごみ拾いや草刈りなどの道路美化活動を続けている功績は多大である。 |
湊花の会(南伊豆町) | 平成19年度に「静岡アダプトロードプログラム制度」に賛同し設立して以来、12年の長きにわたり、道路の美化団体として県道手石湊線の清掃、除草、枝払い等及び草花の維持管理といった活動を進めてきた。 |
えんの会(富士宮市) | 平成20年より国道139号及び県道富士富士宮線の根原から小泉地区までの広範囲を8区間に分け、月1回程度、歩道、路肩及び法面の清掃、除草、枝払い等を行い、道路の環境美化・景観向上に大いに貢献している。 |
藤岡1丁目防犯咲くさくの会
(藤枝市) | 藤枝市藤岡地区の自治体全体で地域の美化・防犯活動に積極的に取り組むことを目的として設立された。
以来、原則として毎月1回、道路の清掃、植栽桝の除草作業、春と秋には花の植栽を行っており、その道路愛護活動への貢献は大いなるものがある。 |
磐田瀝青舗材事業所
(磐田市) | 長きにわたり、会社の周辺道路の草刈りと清掃、磐田市岩井地内にある桶ケ谷沼の清掃や周辺道路の整備活動を行い、道路愛護に貢献している。 |
提供日 |
2019年8月16日 |
担 当 |
交通基盤部 河川砂防局河川砂防管理課 |
連絡先 |
河川砂防管理班 TEL 054-221-3195
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