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ホーム > 記者提供資料 > 台風19号による駿豆水道の送水管被災

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記者提供資料
( 平成31年度 )


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( 資料提供 )

台風19号による駿豆水道の送水管被災



台風19号による駿豆水道の送水管被災について、熱海市及び函南町への送水を再開しました。



「概要」
 10月12日午後6時30分頃、台風19号により函南町道(丹那46号線)が崩落し、駿豆水道の送水管が破断したため、熱海市と函南町の一部への送水が停止した。
 10月13日から復旧工事に着手し、10月18日に送水に必要な工事が完了した。引き続き18日夜間に行った洗管作業が完了したため、熱海市と函南町への送水を再開した。(熱海市:19日午前5時49分、函南町18日午後10時40分)
 現在、各市町で通水洗管作業を行っており、各家庭への通水見込みについては各市町へお問い合わせください。

 (当初見込みより早まった要素)
 市町への送水再開までの期間を短縮できた要素は、次のとおりです。
  ・道路災害復旧工事に先立って、管路復旧へ先行着手
  ・災害時の応援協定業者との連携による復旧資材の調達
  ・作業の進捗状況に応じた、効率的な施工の実施(被災箇所両端からの配管)
  ・昼夜間作業の実施


提供日 2019年10月19日
担 当 企業局 水道企画課
連絡先 永野大輔 TEL 054-221-2262

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