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日大生が農の現場を学ぶ
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( 平成31年度 ) |
( 資料提供 )
「一社一村しずおか運動」による協働活動
日大生が農の現場を学ぶ
【実施事業等の紹介】【当日取材依頼】
【一社一村しずおか運動】【ふじのくに美農里プロジェクト】【ふじのくに美しく品格のある邑】 「一社一村しずおか運動」による協働活動
日本大学生物資源科学科学部生が農の現場を学ぶ |
1 要旨
「ふじのくに美しく品格のある邑」に登録されている富士宮市半野・佐折地区において、「一社一村しずおか運動」に認定されている「天子ヶ岳の郷保存の会」と「日本大学生物資源科学部」が、生物資源科学フィールド実習と野生動物フィールド実習を行います。
両者は平成23年度に同運動に認定され、同保存の会は農地等の保全活動を行う「ふじのくに美農里プロジェクト」(農村環境保全活動)に取り組んでいます。
今回はその活動の一環として、生物資源科学フィールド実習では、富士宮市半野・佐折の農地において農作業を行い、野生動物フィールド実習では、獣害が発生しそうな林縁部において、除草や枝払い等を行います。さらに、同保存の会を交えたワークショップを行い、今後の対策等について議論します。本活動は学生にとって農の現場を学ぶ機会となっています。
2 概要
【生物資源科学フィールド実習】
月 日 | 令和元年8月27日(火) | 令和元年9月3日(火) |
時 間 | 9時から正午まで |
場 所 | 富士宮市佐折の水田 |
参加者 | 天子ヶ岳の郷保存の会会員 約15名
日本大学生物資源科学部(学生・教員) 約45名 |
活動内容 | うるち米、もち米ヒエ抜き | もち米稲刈り |
当日の連絡先 | 天子ヶ岳の郷保存の会 渡邊 |
【野生動物フィールド実習】
月 日 令和元年8月22日(木)
時 間 9時〜10時 ドローンによる害獣ポイントの撮影(任意参加)
10時 半野区民館集合
10時〜12時 被害状況見学、対策作業
13時〜14時 対策の話し合い、意見交換
場 所 午前3時間(現地:大倉川ダム(富士宮市半野)の近くの林縁部)
午後1時間(半野区民館)
参加者 日本大学生物資源科学部(学生・教員) 約25名
当日の連絡先 天子ヶ岳の郷保存の会
提供日 |
2019年8月16日 |
担 当 |
経済産業部 農地局農地計画課 |
連絡先 |
富士農林事務所 農村整備課 湯山 TEL 0545-65-2201
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