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ホーム > 記者提供資料 > お肉はしっかり焼きましょう!

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記者提供資料
( 平成31年度 )


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( 資料提供 )

お肉はしっかり焼きましょう!



お肉はしっかり焼きましょう
〜食中毒に注意して、楽しいゴールデンウイークを〜


<要 旨> 
 ゴールデンウイークを迎え、野外でバーベキューをする機会や、外食をする機会が増えますが、生肉には食中毒菌やウイルスが付着している可能性があり、十分に加熱されていない肉を食べることが原因で、食中毒となることがあります。
 楽しい思い出を残すために、以下に注意して食中毒を防止しましょう。
 
肉や魚は低温で保管
 クーラーボックスに十分な量の保冷剤を入れ、食材の低温保管を心掛けましょう。
十分な手洗い
 調理を行う前等には、石鹸を十分泡立てて、手指や手首などを十分に洗いましょう。2回洗うとさらに効果的です。また、消毒用アルコールも活用しましょう。
道具の使い分け
 生肉を焼く場合はトングなどを使用し、はし等で直接触らないようにしましょう。
十分な加熱
 生肉は赤い部分がなくなるまで十分に加熱します。
 幼児や高齢者が食べる場合は、特に入念に加熱しましょう。
嘔吐・下痢等の症状がある場合には調理をしない
 嘔吐、下痢等の症状がある場合は、ノロウイルスや食中毒菌に感染している可能性があります。食品を汚染しないよう、調理作業は他の人にお願いしましょう。
 
食中毒の主な症状は、下痢、嘔吐、発熱等です。数時間で発症する場合や、1週間程度で発症する場合もあります。バーベキューの後、体調を崩したら、必ず医師の診察を受けましょう。


提供日 2019年4月23日
担 当 健康福祉部 生活衛生局衛生課
連絡先 食品監視班 TEL 054-221-3708

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