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ホーム > 記者提供資料 > 「食の安全・安心」に関する意識調査結果

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記者提供資料
( 平成31年度 )


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( 資料提供 )

「食の安全・安心」に関する意識調査結果




令和元年7月〜8月に衛生課・県民生活課・地域農業課が合同で実施した食の安全・安心に関する「県政インターネットモニターアンケート」の集計結果を取りまとめました。

○ 食品の安全性について信頼できると回答した方の割合は81.2%であり、昨年度に引き続き80%以上でした。
○ 食品を購入する際に、食品表示を確認している方の割合は7割以上であり、確認している項目は期限表示や産地が特に多い傾向がうかがえました。
○ 栄養成分表示を活用したいが、活用方法や見方がわからない人の割合が約4割でした。
○ 食の安全・安心を確保するために県に望むことは、「食品の安全性に関する情報の提供」と「食品関係事業者に対する監視指導の強化」が上位2項目を占めました。

1 結果の概要


主な設問項目
主な回答結果
県内で購入する食品の安全性に対する信頼度・信頼できる81.2%、信頼できない1.7%
・食品の安全性について不安を感じる項目(上位2項目)
    食品添加物 90.0%、輸入食品・残留農薬 80.0%
・食品の安全性について不安を感じる理由(上位2項目)
    食品の表示が信用できない             80.0%
    見聞きする食品の安全性に関する情報が信用できない 70.0%
食品を購入する際の
食品表示の確認
・確認している 73.7%
・確認している項目(上位2項目)
    賞味期限・消費期限 80.0%
    原産地名(原産国名)・原料原産地名 77.9%
食品表示に対する
信頼度
・信頼できる74.0%、信頼できない4.6%
・信頼できない食品(上位2項目)
    加工食品(冷凍食品含む) 63.0%、牛肉 48.1%
・信頼できない内容(上位2項目)
    食品添加物 63.0%
    原産地名(原産国名)・原料原産地名 51.9%
栄養成分表示の活用・既に活用している 40.9%
・活用したいが、活用方法や見方がわからない 39.8%
レストランなどの
メニュー等の表示
・不審に思ったことが、ある45.0% ない55.0%
・不審に思った表示(上位2項目)
産地 73.5%、ブランド 58.2%
有機農業で生産された農産物を購入したことがある割合・購入したことがある60.2%
・法律に基づく「有機JASマーク」表示がある農産物の購入経験
    このうちの74.7%(全体に換算すると45.0%)
食の安全・安心を確保するために県に望むこと・県に望むこと(上位2項目)
食品の安全性に関する情報の提供 60.2%
食品関係事業者に対する監視指導の強化 51.8%

2 調査結果の利用
    食の安全性に関する情報提供や食品関係事業者に対する監視指導など、食の安全・安心に関する施策を推進するための基礎資料として利用します。
【県政インターネットモニターアンケートとは】
  県民の意向を把握して県政に反映するため、県政インターネットモニターを対象に実施する調査
  第6回(R元.7.23〜8.5)回答者596人(男291人、女305人;県内の10代〜80代の男女)
  調査結果の詳細は、「広聴広報課」のページ内にある「県政インターネットモニター調査」にアクセスし、「令和元年度のアンケートの結果概要・施策への反映」を御覧下さい。
  http://www.pref.shizuoka.jp/kikaku/ki-120/e-monitor.html


提供日 2019年11月12日
担 当 健康福祉部 生活衛生局衛生課
連絡先 衛生課、県民生活課、地域農業課 TEL 054-221-2446・2189・2626

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