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ホーム > 記者提供資料 > 令和元年度「エイジレス・ライフ実践事例及び社会参加活動事例」の決定

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記者提供資料
( 平成31年度 )


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( 資料提供 )

令和元年度「エイジレス・ライフ実践事例及び社会参加活動事例」の決定



 国の「社会参加活動事例」の紹介事例に決定

 国の「社会参加活動事例」の紹介事例に、本県から1団体が決定されました。

1.概要
 内閣府では、既に高齢期を迎え、又はこれから迎えようとする世代の高齢期における生き方の参考に供するため、全国のエイジレス・ライフ実践事例(個人)と社会参加活動事例(グループ)について、紹介しています。県内の社会参加活動事例が紹介されるのは20件目です。

○エイジレス・ライフ実践事例(個人)
 高齢者が、年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由でいきいきとした生活(エイジレス・ライフ)を実践している事例
○社会参加活動事例(グループ) 
 高齢者がグループ等で就業や、地域社会活動、世代間交流などの社会参加活動を積極的に行っている事例

2.本県の決定事例
【社会参加活動事例】
市町名
団体の名称
活動内容
掛川市シニアパソコンクラブ 生涯学習センター会場でパソコン教室を結成し7年、さらに「たまり〜な」会場で4年の実績。平成30年度は受講生32人とボランティア講師11人で、2会場合わせ月4回2時間ずつ開催。教材は自由で、個人所有のパソコンで指導。パソコンやプリンター購入の相談及びトラブルなどで要請があれば、自宅での問題解決も受ける。スキルを習得した受講者や介護離職者をボランティア講師に起用する等、社会参加の広がりにも大きく貢献し、今後につながる活動である。


3.参考
■国の選考方法
 都道府県・指定都市及び高齢者関連団体から推薦のあった個人及びグループの事例の中から、内閣府に置かれた選考委員会において選考されました。本年度の状況は以下のとおりです。

部門
推薦件数
決定件数
 エイジレス・ライフ実践事例
75件
49件
 社会参加活動事例
79件
53件
■その他
(1)受賞者には、書状及び記念の楯が授与される予定です。
(2)内容等については、9月13日を目処に内閣府ホームページに掲載予定です。


提供日 2019年9月9日
担 当 健康福祉部 福祉長寿局長寿政策課
連絡先 計画班 TEL 054-221-3250

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