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ホーム > 記者提供資料 > 「中間意見書への回答案」に対する質問をJR東海に送付しました

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記者提供資料
( 平成31年度 )


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( 資料提供 )

「中間意見書への回答案」に対する質問をJR東海に送付しました



JR東海から送付された「中間意見書への回答案」に対する質問を、昨日(7月30日)JR東海に送付しました。


主な内容
(1)全般
    ・ 「伝える」ことと「伝わる」ことは同じではない。概念図、イメージ図を示すなど、「県民に伝わる」、「県民が理解できる」説明をいただきたい。
    ・ 例えば、「確実に実施する」、「十分留意する」という説明があるが、利水関係者が求めているのは、「確実に『どのように』実施され、それにより安心できるかどうか」ということである。
    ・ また、「計算式を用いた」という説明があるが、利水関係者が求めているのは、「その用いた計算式が信頼に足りるものか否か」について理解できることである。
(2)個別事項
「地質構造・水資源専門部会委員」分
    ・「県民がわかるようにトンネル湧水の管理値の上限値の概念や妥当性を
    説明してほしい。」ほか21項目
「生物多様性専門部会委員」分
・「自主排水基準の設定においては、一般的な水質基準でなく、現地の自
      然環境の特異性を考慮してほしい。」ほか11項目
「大井川利水関係協議会」分
      ・「中下流域の井戸枯れが起きた場合のリニア工事との因果関係の立証に
       ついて、評価体制や補償の対応が示されていない。」ほか35項目


      提供日 2019年7月31日
      担 当 くらし・環境部 環境局自然保護課、水利用課
      連絡先 自然保護課、水利用課 TEL 054-221-2718、2304

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