( 資料提供 )
住民避難実効性向上検討委員会の提言書
「住民避難実効性向上検討委員会」の提言書が提出されます!
平成30年7月豪雨では、大雨特別警報や避難勧告等の緊急情報が住民の避難行動に結び付かず、大きな被害が発生したことが指摘されました。
このため、県では「住民避難実効性向上検討委員会」(委員長:静岡大学牛山教授)を設置し、今回の教訓や本県の実情を踏まえた、住民避難の実効性の向上のための課題や方策を検討してきました。
今回、提言書が取りまとめられましたので、以下のとおり牛山委員長から県へ提言書が提出されます。
1 日 時 平成31年4月23日(火)10:30 〜
2 会 場 静岡県庁別館5階 危機管理センター東側
3 出席者 提出者 静岡大学 牛山素行教授
受領者 静岡県危機管理監代理 石垣俊幸
4 提言書の内容
1)住民避難実効性向上のための基本方針
2)住民避難の実効性向上のための視点と方向性及び具体策
(具体策)・新たな啓発手段を活用した住民等への周知啓発
・地域の議論を踏まえた住民等自らによる避難行動計画の作成 等
3)具体策の推進方策や今後の中長期的な取組展開に係る留意事項
4)本提言のフォローアップ
5 その他
提出の式典は公開で行います。取材については、当日、会場までお越しください。
提供日 |
2019年4月18日 |
担 当 |
危機管理部 危機対策課 |
連絡先 |
危機対策課 対策班 TEL 054-221-3594
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