( 資料提供 )
「第120回ふじのくに防災学講座」の開催
「第120回ふじのくに防災学講座」を開催します!!
テーマ 「南海トラフ巨大地震への政府対応策の課題と最近の当該地域の地震活動変化ー内閣府作業部会に参加してー」
講 師 東海大学 教授、海洋研究所 所長 長尾年恭 氏
1 開催日時・会場等
・ 日 時 令和元年9月14日(土)10時30分〜12時00分
・ 会 場 東海大学短期大学部522視聴覚教室(5号館2階)(静岡市葵区宮前町101)
※駐車場は御利用できません。公共交通機関を御利用ください。
※参考 静岡鉄道柚木駅から徒歩約1分、JR東静岡駅から徒歩約15分
2 受講の申込み等
・ 対 象 どなたでも受講できますが、事前に電話等でお申し込みください。
なお、受講料は無料です。
電話 054-293-5676 FAX 054-293-5677
メールアドレス eq-center@amethyst.broba.cc
※ 電話の場合は月曜日〜金曜日(祝日を除く)9:00〜16:00におかけください。
・ 定 員 154名(申込み先着順とし、定員になりましたら締切らせていただきます。)
3 概 要
2017年12月からそれまでの“東海地震警戒宣言”の代わりに、新たな情報が公表されるようになった。これは、あたかも予知が完全に不可能となったとの印象を与える事になった。しかし予知研究そのものは大きな進展を見せており、地震発生の多様性というものが考慮され、0か1という警戒宣言から、確率予測の概念を取り入れた“南海トラフ地震臨時情報”に変化したのである。講演では、政府が公表する情報の意味や最近の南海トラフ沿いでの地震活動変化を客観的に紹介するとともに、最新の予知研究の成果も合わせて紹介する予定である。
提供日 |
2019年8月27日 |
担 当 |
危機管理部 危機情報課 |
連絡先 |
蕪木 TEL 054-293-5676
|
|