( 資料提供 )
地域防災訓練の実施結果(速報)
12月1日(『地域防災の日』12月の第1日曜日)、地域の特性に応じた具体的な地震や津波、風水害、火山災害等の被害を想定した防災体制の確立と県民の「自助・共助」の防災意識の高揚による「減災」を図るため、自主防災組織を主体とした地域防災訓練(今回で37回目)を実施した。
1 訓練参加者数
区 分 | 令和元年度(速報値) | 平成30年度(確定値) |
12月1日(日) | 12月2日(日) |
市 町 | 35市町 | 35市町 |
参加団体数 | 4,253団体 | 4,571団体 |
参加人数 | 723,509人 | 687,385人 |
| 自主防災組織 | 702,092人 | 664,806人 |
| うち中学生、高校生 | 75,395人 | 85,436人 |
その他の団体 | 21,417人 | 22,579人 |
2 緊急速報メールの訓練送信
午前9時00分前後に県内32市町が、緊急速報メールの訓練配信を実施
3 ヘリコプターの着陸誘導訓練
孤立集落対策等として、県警1機、消防1機、自衛隊1機の計3機により、県内8市町(下田市、沼津市、富士宮市、島田市、川根本町、掛川市、御前崎市、菊川市)の8地区で実施した。
<参考>訓練概要
・統一実施日 令和元年12月1日(日) 「地域防災の日」
・訓練想定 地震や津波、風水害、火山災害など、各地域の特性やリスクを考慮した想定で訓練を実施する。
・訓練テーマ 「防災力 人の和(輪) 知恵の和(輪) 地域の和(輪)」
・重点項目 (1) 自助の推進
(2) 共助の実践
(3) 風水害への対応
提供日 |
2019年12月1日 |
担 当 |
危機管理部 危機対策課 |
連絡先 |
危機対策課 TEL 054-221-3594
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