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ホーム > 記者提供資料 > 認知症の本人の声を施策につなげるための静岡県合同ワークショップの開催

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記者提供資料
( 平成31年度 )


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( 資料提供 )

認知症の本人の声を施策につなげるための静岡県合同ワークショップの開催



認知症の本人3名が登壇
「認知症の本人の声を施策につなげるための静岡県合同ワークショップ」
を開催します!(取材依頼)


1 概 要
  国は、本年6月に、認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる社会を
 目指す「認知症施策推進大綱」を策定しました。
  県では、昨年度、「認知症の本人が語り合う全国の集いin静岡」を開催し、本
 人ミーティングの普及をはじめ、認知症の人や家族の視点を重視した施策を推進
 しています。
  本ワークショップでは、今後の認知症施策推進に向けた基本的考え方や具体的
 な方法等を本人の声や県内外の事例を交えて紹介し、今後、各市町で認知症の本
 人の声を聴いて施策につなげる取組を進めていきます。
  

2 日 時 令和元年11月14日(木)午後1時30分から4時30分まで
                 

3 会 場 レイアップ御幸町ビル5−D(静岡市葵区御幸町11-8)

4 主 催 静岡県、(一社)日本認知症本人ワーキンググループ
      
5 参加者 約100名(市町行政、地域包括支援センター、認知症疾患医療センター
          認知症介護指導者、認知症の人と家族の会静岡県支部)

6 内 容
(1) ナビゲーション 「本人の声を聴いて活かす〜これからの認知症施策〜」
    ナビゲーター 永田久美子氏(認知症介護研究・研修東京センター研究部長)

(2)取組紹介  「本人の声を聴いて活かす取組の紹介」
          ・藤枝市地域包括ケア推進課
          ・中東遠総合医療センター(認知症疾患医療センター)
   ・和歌山県御坊市介護福祉課    

(3)対  談   「本人の声を聴く」 
    パネリスト  認知症の本人 3名(静岡市及び牧之原市在住)
    谷口泰之氏(和歌山県御坊市介護福祉課)
    ナビゲーター 永田久美子氏
           
(4) グループワーク 「本人の声を聴くための工夫について」
  

7 問合せ先
  静岡県健康福祉部長寿政策課
  TEL:054-221-2442 FAX:054-221-2142
E-mail:chouju@pref.shizuoka.lg.jp

※日本認知症本人ワーキンググループ(JDWG)とは 
 平成26年に認知症の本人が仲間を集い発足した、日本初の当事者組織。「認知症
になっても、希望と尊厳をもって暮らしつづけることができ、より良く生きていけ
る社会」の実現に向け、集約した意見を社会に向けて発信する取組を行っている。


提供日 2019年11月8日
担 当 健康福祉部 福祉長寿局長寿政策課
連絡先 介護予防班 渡邉 TEL 054-221-2442

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