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（ 平成31年度 ） |
（ 知事記者会見 ）
平成30年度における静岡県への移住者数等
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平成30年度の移住者数は1,291人で前年度比1.2倍となりました！ |
平成30年度における本県への移住者数※は1,291人となり、前年度に比べ約1.2倍に増加した。また、相談件数は9,981件で対前年比1.1倍であった。
市町別に見ると、首都圏からのアクセスが良く、住宅取得助成などに積極的な富士市や三島市、沼津市等が上位を占めた。
属性が把握できた移住者（世帯主）の年代を見ると、20代から40代までの子育て世帯等が全体の約８割を占めた。
※「移住者数」は、県及び市町の移住相談窓口、移住促進施策等を利用して県外から移住した人数
● 移住者・相談件数の概要
区 分 | Ｈ３０ | Ｈ２９ | Ｈ２８ | Ｈ２７ |
移住者数 | 1,291人 | 1,070人 | 787人 | 393人 |
対前年比 | 120.7％ | 136.0％ | 200.3％ | − |
移住相談件数 | 9,981件 | 8,843件 | 5,755件 | 3,046件 |
対前年比 | 112.9％ | 153.7％ | 188.9％ | − |
● 県外からの移住者数が多い上位５市町
 | 市町名 | 移住者数 | 主な施策 |
１ | 富士市 | 95人 | 若者世帯定住支援奨励金(住宅助成) |
２ | 三島市 | 91人 | 住むなら三島移住サポート事業（住宅助成） |
３ | 沼津市 | 86人 | 若者世代住宅取得促進事業(住宅助成)
沼津暮らし住み替え促進事業（タクシーによる無料現地案内） |
４ | 藤枝市 | 75人 | 子育てファミリー移住促進事業(住宅助成) |
５ | 富士宮市 | 61人 | 移住・定住奨励金(住宅助成) |
● 移住者（世帯主）の年代 （単位：％）
世帯数 | 世帯主の年代別割合 |
20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代〜 | 不明 |
346 | 26.3 | 39.9 | 16.5 | 10.1 | 4.6 | 2.3 | 0.3 |
↓
82.7%
| 会見日 |
2019年5月17日 |
| 担 当 |
くらし・環境部 政策管理局企画政策課 |
| 連絡先 |
小池、吉川 TEL 054-221-2250､3318
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