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ホーム > 記者提供資料 > 「新技術交流イベントin Shizuoka 2019」の出展募集

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記者提供資料
( 平成31年度 )


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( 資料提供 )

「新技術交流イベントin Shizuoka 2019」の出展募集



建設現場が抱える課題を解決する企業等を募集します!

「新技術交流イベントin Shizuoka 2019」への参加企業募集

「新技術交流イベントin Shizuoka 2019」は、建設現場の生産性向上に繋げることを目的に、建設現場が抱えるニーズと企業等が持つシーズのマッチンを図るイベントで、10月30日(水)に開催します。

 開催に当たり、ニーズの解決が可能な技術を保有する企業等の皆様に対し、イベントへの出展を募集します。今回のニーズは5分野22となります(別紙参照)。

 3年目の開催となる今年度は、基調講演を新たに行うほか、土木分野を志す高校生からもニーズを提案いただいており、技術開発の動向や建設技術の魅力を広く伝えるイベントとします。

1 開催概要(詳細は今後発表します)

(1)日時:10月30日(水)10:00〜16:00

(2)場所:静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 大ホール海

(3)開催内容
  ○ブース出展による来場者、あるいは出展者同士の情報交換
  ○ライトニングトーク(出展者による保有技術のPR)
  ○基調講演
  ○パネルディスカッション
  ○VR、UAV等のデモンストレーション

2 出展の応募方法 

(1)技術テーマ:5分野22のニーズを技術テーマとして設定します(ウェブサイト参照)。

(2)応募期間:7月19日(金)〜8月20日(火)17時まで

3)応募方法:応募様式に記載の上、建設技術企画課あてメールで応募願います。

※応募方法に関する詳細は、建設技術企画課ウェブサイトに掲載しています。
 http://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-130/r01kouryu.html

3 備考
 このイベントは、「ふじのくにi-Construction推進支援協議会(※)」(事務局:建設技術企画課)の主催により行います。
(※)県、市町、建設関連の各業界団体等の企業に加えて、国土交通省や研究機関に参画いただき、ICT活用工事の導入推進、最新技術の開発、導入に向けた支援・検討を行っています。

<別紙>
出展を募集する技術テーマ

1ICTを活用した省力化・省人化
No
概要
1
現場立会い作業を遠隔で行う技術
2
UAVによる河川等の維持管理
3
ICTの利活用により、道路や橋梁等の維持管理・点検の効率化・簡素化が可能となる技術
4
ロボット等を活用した小規模道路構造物の点検技術
5
ICTを活用した港湾・漁港の泊地・航路の水深計測
6
上記のほか、ICTの活用により、省力化・省人化を図る技術
(例)ボーリング調査にて得られた地質情報を3次元にて表現する技術 など

2施工・維持管理の効率化
No
概要
1
河川工事、橋梁耐震補強工事等における仮締切を、安価で効果的に行うことが可能な技術
2
跨線橋における素早い塗膜の除去工法
3
除草の手間やコストの削減が可能な技術
4
狭小現場における施工性、経済性に優れ、騒音、振動に配慮された地盤改良工の技術
5
路面の補修後、直ちに交通開放することが可能な技術
6
老朽化した金網かごをコストを抑えつつ、耐久性・屈撓性・透水性を確保して修繕することができる技術
7
カラー舗装及び区画線の長寿命化
8
上記のほか、建設現場における施工・維持管理の効率化を図る技術

3工事現場の安全確保
No
概要
1
交通規制中の追突事故を減らす技術
2
地下埋設物を安価で高精度に探査することが可能な技術
3
除草時に飛び石が発生しない除草機械に関する技術
4
機器の測定により、事前に熱中症を判断できる技術
5
重機が人やモノを感知して、警告、自動停止する技術
6
上記のほか、工事現場の安全確保を図る技術

4県産ものづくり技術の活用促進
No
概要
1
静岡県産の新技術

5土木分野を志す高校生からのニーズ
No
概要
1
歴史的建造物を後世に引き継ぐため、複雑な形状をした構造物に対し、精緻な3次元データを取得することが可能な技術


提供日 2019年7月18日
担 当 交通基盤部 建設支援局建設技術企画課
連絡先 技術調査班 高林 TEL 054-221-2131

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