( 資料提供 )
「防災」をテーマとした『公共建築パネル展』と『講演会』を開催します!
“自然災害から命をまもる”
〜公共建築技術者の仕事〜
公共建築は日々の生活に密接な関わりを持ち、地域の活性化や街並みの形成にも重要な役割を担っています。
「公共建築の日」及び「公共建築月間」は、公共建築の果たす役割を一般の方々に広く知っていただくことを目的として、その活動がスタートしました。
今年のテーマは「防災」。各自治体の幅広い取組を紹介し、広く理解を深めていただくため、下記のとおりイベントを開催します。
記
◆公共建築パネル展
南海トラフ地震の発生が懸念され、異常気象による台風や集中豪雨による被害も頻発している中、公共建築分野で働く技術者が、これらの自然の脅威に立ち向かい、日々の業務で培った技術力で地域住民の安全を守るため日々奮闘している取組について展示します。
【日時】令和元年10月22日(火)〜11月1日(金)
※平日 午前8時30分〜午後6時(最終日は正午まで)
土・日曜日 午前10時〜午後6時
【場所】静岡県庁 別館21階展望ロビー(入場無料)
◆講演会
【日時】令和元年11月18日(月)午後3時10分〜午後5時40分
【場所】名古屋大学 減災館 (名古屋市千種区不老町)
【定員】170名(入場無料)
【問合せ先】(一社)公共建築協会中部地区事務局(TEL:052-243-0789)
◇講演1 「建築が直面する自然の脅威とその対策」
講師:名古屋大学 減災連携研究センター センター長
教授 福和 伸夫 氏
◇講演2 「公共建築技術者のとりくみ」
1「名古屋大学の施設における安全対策」
2「名古屋市の災害支援について」
3「静岡県地震地域係数(Zs)の義務化について」(静岡県建築安全推進課)
4「国土交通省のとりくみ(総合耐震・耐津波計画基準による対策の推進)」
(主 催)「公共建築の日」及び「公共建築月間」中部地方実行委員会
(後 援)中部地方整備局、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、名古屋市、静岡市、浜松市
提供日 |
2019年10月17日 |
担 当 |
交通基盤部 建設支援局営繕企画課 |
連絡先 |
企画班 TEL 054-221-3091
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