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ホーム > 記者提供資料 > 文化財クローズアップ「特別史跡 新居関跡」特別見学会/講演会を開催します。

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記者提供資料
( 平成31年度 )


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( 資料提供 )

文化財クローズアップ「特別史跡 新居関跡」特別見学会/講演会を開催します。



文化財クローズアップ「特別史跡 新居関跡」を開催します!

 県では毎年10〜11月の時期を文化財ウィークと設定し、県内文化財をクローズアップした特別イベントを開催しています。
 本年度は、全国で唯一江戸時代の関所の建物が現存する「新居関跡」をテーマとして、歴史文化の体感を楽しむ「特別見学会」と、さまざまな分野から魅力を発掘する「講演会」を開催します。

1 開催日 令和元年10月6日(日)

2 概 要

特別見学会
講演会
時 間
10:00〜12:00 14:00〜16:30(受付13:30〜)
会 場
新居関跡

(湖西市新居町新居1227-5)

新居地域センター

(湖西市新居町浜名519-1)

参 加
要申込み、参加費無料

定員50名(申込み先着順)

申込み不要、参加費無料

定員120名(当日会場受付順)

内 容
  • オリジナル通行手形を発行
  • 関所の建物や史料館、非公開の復元現場の見学案内
  • 関所改めの再現劇と体験、門番体験、体験型アプリの先行体験を用意

【きらく市】9時〜13時

 露店屋台で地元の食と物産を販売

 ※地元協賛企画、見学会参加者以外も可

【オプションランチ】12時〜13時

 浜名湖産うなぎを使った郷土食「ぼくめし」

 場所:国登録有形文化財「小松楼」

 要予約、限定30食、税込1,000円

  • 溝口正人氏(名古屋市立大学教授)

「史跡整備と建築史の役割‐価値の『見える化』のための建物復元‐」

  • 松井秀明氏(県立浜松西高等学校教諭)

「旅人たちの息づかい‐生き生きとした交通史の学習を創るために‐」

  • 大和田公一氏(箱根関所長)

「江戸時代の体感処‐箱根関所‐観光拠点施設/教育施設としての取り組み」

3 特別見学会の申込み

(1)申込期間 9月9日(月)〜9月27日(金)
(2)申込方法 FAXまたはメールで以下を送付してください。
  《氏名、住所、電話番号、当日の交通手段、オプションランチの有無》
(3)申込み先 静岡県文化財課 FAX:054-250-2784
                メール:bunkazai@pref.shizuoka.lg.jp

4 問合せ先
 静岡県文化・観光部文化局文化財課 TEL 054-221-3169
 詳しくは静岡県文化財課のホームページに掲載


提供日 2019年9月6日
担 当 文化・観光部 文化局文化財課
連絡先 文化財保護調査班 TEL 054-221-3169

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