静岡県/記者提供資料ふじのくに地球環境史ミュージアム「連続講座」及び「地球環境史学」開講のお知らせ（令和元年度後期）（提供日：2019年10月25日）

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（平成31年度）

（　資料提供　）

ふじのくに地球環境史ミュージアム「連続講座」及び「地球環境史学」開講のお知らせ（令和元年度後期）

令和元年度後期分　ふじのくに地球環境史ミュージアム
「連続講座」及び「地球環境史学」開講のお知らせ

１　要旨
　ふじのくに地球環境史ミュージアムでは、公益財団法人はごろも教育研究奨励会の助成を受け、文化・芸術・スポーツなど各界の第一人者をゲストにお招きし、お話をいただく『連続講座』と、地球科学や生物科学の分野で活躍する研究者をお招きして、専門分野における最先端の研究成果を分かりやすく、深く、面白く、オムニバス形式でお伝えする『地球環境史学』を開催しています。　令和元年度後期の各講座の開催が決定し、募集を開始したので是非ご参加ください。

２『連続講座』

開催日時	講師	テーマ
10月31日（木）　16:00～17:00	林家たい平　（落語家）	落語家人生
12月７日（土）　14:00～15:00	伊藤　利尋（フジテレビアナウンサー）	情報番組の楽しみかた

３『地球環境史学』

開催日時	講師	テーマ
11月17日（日）　14:00～15:30	丸山　真史（東海大学　海洋学部・講師）	動物考古学の新地平
１月25日（土）　14:00～15:30	千葉　聡（東北大学　理学部・教授）	進化のワンダーランドを巻貝に見る
２月１日（土）　13:30～15:00	後藤　和久（東京大学大学院理学系研究科　地球惑星科学専攻・教授）	巨大隕石衝突が引き起こした恐竜絶滅
３月22日（日）　14:00～15:30	中川　毅（立命館大学古気候学研究センター　センター長・教授）	日本の泥はいかにして世界の標準時計になったか-水月湖年縞研究の四半世紀-

４　会場等
　(1) 会場　ふじのくに地球環境史ミュージアム２階講堂
　(2) 定員　100名（先着順）
　(3) 料金　無料（ただし、入館には別途、常設展観覧券が必要です。）

５　申込方法及び応募方法
　電話（054-260-7111）、メール（info@fujimu100.jp）またはミュージアム受付窓口にて、
　　(1)受講したい日付、(2)参加者氏名、(3)申込人数、(4)電話番号　をお伝えください。

　　※応募締切は、講座開催日の２日前ですが、余裕がある場合は当日の受付も可能です。
　　※メールでお申込みの場合、タイトルを「連続講座申込み」または「地球環境史学申込み」として
　　　ください。

提供日	2019年10月25日
担　当	文化・観光部ふじのくに地球環境史ミュージアム企画総務課
連絡先	企画総務課　TEL 054-260-7111

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