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ホーム > 記者提供資料 > 「富士山やさしい日本語化作戦」やさしい日本語活用研修の開催

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記者提供資料
（ 平成31年度 ）

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（　資料提供　）

「富士山やさしい日本語化作戦」やさしい日本語活用研修の開催


富士山をテーマとした
やさしい日本語活用研修を開催します！


■外国人県民や本県を訪れる外国人とコミュニケーションをとるために、「やさしい日本語」＊について学びます。
＊「やさしい日本語」とは、簡単な表現を用いたり、文の構造を工夫するなどして、日本語に不慣れな外国人にもわかりやすくした日本語のことです。

■やさしい日本語は、外国人とコミュニケーションをとる有効な手段とされています。県では「やさしい日本語」の普及を進めており、まずは日本人も外国人も大好きな富士山をテーマとして、「やさしい日本語」の取組を始めます。静岡県内で暮らす外国人は、96,000人（令和元年6月末）を超え、今後大幅な増加が見込まれており、2020東京オリンピック・パラリンピックの開催を迎える今が「やさしい日本語」元年です。

１　日　時 令和２年１月21日（火）午後１時30分から午後４時まで

２　場　所 プラサヴェルデ　１階　市民サロン（沼津市大手町１丁目１−４）

３　内　容 ○13:30−13:35 はじめに
○13:35−15:35 「やさしい日本語」活用研修
　　　　　　 　「やさしい日本語」のインパクト（ワークショップ付き）
　　　　　 　講師　吉開　章　氏（やさしい日本語ツーリズム研究会　代表）
　　 ○15:40−16:00 「富士山やさしい日本語化作戦」の今後の展開

４　参加者 富士山関係業務従事者、観光産業従事者、県・市町関係者等　50名

５　主　催 静岡県

６　その他
○今後の展開予定
・研修会終了時に参加者から、「やさしい日本語」化すべき内容のアイデアを募集し、カテゴリーごとのチームを立ち上げる。
・各チームで「やさしい日本語」化の取組案や課題を整理し、令和2年2月25日（火）に、富士山「やさしい日本語」化検討会を開催
○講師プロフィール
　電通ダイバーシティ・ラボ「やさしい日本語」プロデューサー。政府交付金を得て2016年「やさしい日本語ツーリズム」企画を故郷の柳川市で実現。


提供日 2020年1月10日
担　当 くらし・環境部 県民生活局多文化共生課
連絡先 和田・袖山　TEL 054-221-2178

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