( 資料提供 )
より良い高齢者ケアを考えるセミナー
〜より良い高齢者ケアを考えるセミナーの開催〜
平穏死・穏やかな最期を迎えるために
介護が必要になってもその人らしく暮らすためのケアについて、日本の介護現場を牽引する講師が講演し、介護のあり方を見直すセミナーを開催します。
現場で実践してこられた豊富な実体験に基づき、分かりやすくお話をしていただきます。
日時: 令和元年9月19日(木) 午前10時10分〜12時
会場: プラサ ヴェルデ (沼津市大手町1−1−4)
内容: 講演 「平穏死・穏やかな最期を迎えるために 〜特養常勤医の覚悟〜」
講師 世田谷区立特別養護老人ホーム 芦花ホーム 医師 石飛 幸三氏
※講師紹介
1972年より東京都済生会中央病院で血管外科の応用手術に励むとともに、30年間に渡って脳梗塞の予防を目的とする頸動脈内膜摘除術や野球ピッチャーの血管損傷の手術法の発展に寄与した。
老衰へどこまで医療が介入すべきかを考え、14年前より特別養護老人ホーム芦花ホームに勤務し、現在に至る。
著書に、平穏死のすすめ(講談社)、「平穏死」という選択(幻冬舎ルネッサンス)、家族と迎える「平穏死」(廣済堂出版)、「平穏死」を受け入れるレッスン(誠文堂新光社)、近著として、穏やかな死のためにー終の住処「芦花ホーム物語」(さくら舎)がある。
提供日 |
2019年9月12日 |
担 当 |
健康福祉部 福祉長寿局福祉指導課 |
連絡先 |
介護指導第1班 TEL 054-221-3243
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