具体的な行為の内容 |
1 徘徊しないように、車いすやいす、ベッドに体幹や四肢をひも等で縛る。 |
2 転落しないように、ベッドに体幹や四肢をひも等で縛る。 |
3 他人への迷惑行為を防ぐために、ベッドなどに体幹や四肢をひも等で縛る。 |
4 自分で降りられないように、ベッドを柵(サイドレール)で囲む。 |
5 点滴・経管栄養のチューブを抜かないように四肢をひも等で縛る。 |
6 点滴・経管栄養のチューブを抜かないように、または皮膚をかきむしらないように、手指の機能を制限するミトン型の手袋等をつける。 |
7 車いすやいすからずり落ちたり、立ちあがったりしないように、Y字型拘束帯や腰ベルト、車いすテーブルをつける。 |
8 立ち上がる能力のある人の立ち上がりを妨げるようないすを使用する。 |
9 脱衣やおむつはずしを制限するために、介護衣(つなぎ服)を着せる。 |
10 行動を落ち着かせるために、向精神薬を過剰に服用させる。 |
11 自分の意思で開けることのできない居室等に隔離する。 |