静岡県/記者提供資料本県農業を牽引するビジネス経営体を支援

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（平成31年度）

（　資料提供　）

本県農業を牽引するビジネス経営体を支援「第１回農業版アドバイザリーボード」を初めて開催します！

「第１回農業版アドバイザリーボード」を初開催！
～未来の農業を牽引するビジネス経営体を支援します～

１　要旨

県は、静岡県経済産業ビジョンに掲げる

農業産出額目標2,400億円の早期達成を図るため、本県農業の中核を担い、未来の農業を牽引するビジネス経営体に対し、経営的視点や先端技術導入の視点から専門家による具体的なアドバイスを実施する「農業版アドバイザリーボード」を初めて開催

します。

２　農業版アドバイザリーボードの概要

日程	令和元年９月18日（水）14:00～16:00
場所	株式会社ジャパン・ベリー（藤枝市青南町2-5-1）作物：いちご生産・販売、観光いちご狩り
取材のポイント	・生産拡大の意欲を持つ生産者が対象・実際の生産現場において、経営戦略、生産性向上に向けた事業改善方法等、経営的視点や先端技術の導入等の視点から専門家がアドバイス・アドバイザリーボード開催後、継続的に生産事業者をフォロー・支援

３　アドバイザー

専門分野	氏名（役職）：敬称略
１経営戦略	矢野　弘典（ふじのくにづくり支援センター　理事長）
２流通・販売	鈴木　誠　（株式会社ナチュラルアート　代表取締役）
３流通・販売	宮口　巧　（株式会社イワサキ経営マーケティングアドバイザー）
４金融・財務	若山　孝男（日本政策金融公庫静岡支店　農林水産事業統轄）
５先端農業技術	加藤　公彦（ＡＯＩ機構　コーディネーター）
６農業（全般）	望月　辰彦（志太榛原農林事務所長）
７いちご栽培技術（作物別アドバイザー）	堀井　一雄（農業経営士、伊豆ホーリーズ株式会社会長）

４　今後の予定　・第２回農業版アドバイザリーボードを令和２年１月に開催予定

※ビジネス経営体とは…一定規模の販売額（5,000万円以上）を持つ経営体（法人）

〒420-8601 静岡県静岡市葵区追手町9番6号電話番号(県庁案内)：054-221-2455