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ホーム > 記者提供資料 > 生活支援コーディネーター養成研修の開催

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記者提供資料
( 平成31年度 )


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( 資料提供 )

生活支援コーディネーター養成研修の開催



 〜地域における支え合い活動の推進役〜
令和元年度「生活支援コーディネーター養成研修」を開催します!!


1 要旨
  地域包括ケアシステムの推進に向けて、市町は、見守りや家事支援をはじめ、
 高齢者の生活を支えるサービスの開発や担い手の育成を推進しています。
  県は、市町における生活支援サービスの充実等の取組の推進役となる「生活支
 援コーディネーター」を養成し、市町の取組を支援しています。
  下記のとおり、令和元年度生活支援コーディネーター養成研修を県内2箇所に
 て開催します(研修期間2日間)。

2 開催日時・場所 
区 分
開 催 日
時 間
場 所
中西部会場
 7月18日(木)

   19日(金)

両会場の両日とも

10時から16時30分まで

札の辻クロスビル6階ホール

(静岡市葵区呉服町1−30)

東部会場
 8月26日(月)

   27日(火)

プラサヴェルデ 407会議室

(沼津市大手町1−1−4)


3 対象 第1層(市町区域)及び第2層(日常生活圏域)を活動対象とする
     生活支援コーディネーター及びその候補者
4 定員 各会場約60人(市町担当職員傍聴含)※申込みは既に終了しました。
5 主な内容 
(1)高齢者に係る地域アセスメントの手法、足りない助け合い活動の把握
   講師:コミュニティネットハピネス 代表理事 土屋 幸己 氏
(2)生活支援コーディネーターに必要な視点、ファシリテーションスキル
   講師:日本ファシリテーション協会 鈴木 まり子 氏
(3)県内で活動している生活支援サービス取組事例報告 
   既に活躍中の生活支援コーディネーター、居場所や外出支援の実践活動者
   が報告。
    
6 主催 静岡県(静岡県社会福祉協議会へ委託して実施)

※ 地域包括ケアシステムとは
  団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住
 み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、医
 療・介護・介護予防・生活支援・住まいが包括的に確保される体制を実現するも
 の。
※ 生活支援コーディネーターとは
  地域における支え合い活動を推進していくことを目的に、地域に不足するサー
 ビスの創出や地域においてネットワーク構築の機能を果たす役割を担っている。
  平成27年から養成を開始し、現在、県内全35市町に計184人が配置されている。


提供日 2019年7月12日
担 当 健康福祉部 福祉長寿局長寿政策課
連絡先 地域包括ケア推進班 舟澤 TEL 054-221-2442

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