( 資料提供 )
県立高校生が、アメリカ・アリゾナ州で開催された国際的な科学技術コンテストで、2つの賞を受賞
アメリカ・アリゾナ州で開催されたインテル国際学生科学技術フェア
(Intel ISEF)2019で2つの賞を受賞した県立掛川西高校の生徒が
教育長を表敬訪問します
1 日時
令和元年5月31日(金)午後5時から5時30分まで
2 会場
県庁西館7階 教育長室
3 訪問者
県立掛川西高等学校自然科学部3年 岡本さん、塚本さん
櫻井校長、福田教諭
4 次第
(1) 開会のことば
(2) 受賞報告
(3) 教育長お祝いのことば
(4) 閉会のことば
5 参考
(1) 大会名:Intel ISEF
(2) 運営主体:Society for Science & the Public、メインスポンサー:Intel社
(3) 開催期間、場所
・令和元年5月12日(日)〜17日(金)
・アメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス
(4) 大会及び受賞概要
1950年から続く「科学のオリンピック」ともよばれる大会で、今回70回目の
開催となる。例年世界75以上の国と地域の約700万人から選ばれた約1700人の
高校生が自分たちの研究を披露しあう研究発表会である。
今年度は、世界80か国・地域から1,842人が参加し、日本からは12組21人が
出場した。
掛川西高校自然科学部は、動物科学部門で「優秀賞2等」及び特別賞の
「アリゾナ大学賞」の二つの賞を受賞した。アリゾナ大学賞の受賞は日本
チームで初である。
(5) 発表内容
「空中環境DNAを使った鳥類調査法の確立をめざして」というテーマで、大気中から
鳥類の環境DNAを検出し、今後の生息調査に新たな可能性を広げた。
「有徳の人づくり」を進めています
静 岡 県 教 育 委 員 会
提供日 |
2019年5月29日 |
担 当 |
教育委員会 高校教育課 |
連絡先 |
指導第1班 岡野哲也 TEL 054-221-3114
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