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ホーム > 記者提供資料 > ラグビー授業の実施　〜ヤマハ発動機ジュビロの選手等が県内の小中学校を訪問します〜

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記者提供資料
（ 平成31年度 ）

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（　資料提供　）

ラグビー授業の実施　〜ヤマハ発動機ジュビロの選手等が県内の小中学校を訪問します〜


ラグビー授業の実施
〜ヤマハ発動機ジュビロの選手等が県内の小中学校を訪問します〜


　県では、ラグビーワールドカップ2019の開催を契機として、子どもたちのラグビーへの理解と関心を高めるとともに、「One for All, All for One」等のラグビー精神を子どもたちが学び、人間としての成長につなげることを目的として、ラグビーに関する教本を制作し、学校の授業等での活用を推進しています。
　このたび、ヤマハ発動機(株)の協力を得て、５月から６月にかけて、ヤマハ発動機ジュビロの現役ラグビー選手等が県内の小中学校を訪問し、ラグビー授業を行います。

１　教本の内容
　　第１章：ラグビーが大切にする５つのこと
　　　　　　（ラグビー憲章：品位、情熱、結束、規律、尊重）
　　第２章：ラグビーを楽しむために ルールの基本
　　第３章：チーム15人の役割（ポジション）
　　第４章：ラグビーワールドカップ™を知ろう！
　・73,000部制作（Ａ５版、64ページ+とじこみふろく８ページ）
　・映像教材と教員向けの活用のてびきも併せて制作

２　配布方法
　　2019年４月から５月にかけ、県内の国公立・私立小中学校、義務教育学校及び
　特別支援学校に順次発送（部数：小学５年生と中学１年生の児童・生徒数+予備）

３　活用方法
　　各学校の実情に合わせ、総合的な学習の時間、保健体育（中学校）、参観日、
　学校行事、朝・昼・放課後の時間（裁量の時間枠）等で活用

４　重点校
　　昨年、県内の小中学校等を対象に行った意向調査の結果、計802校のうち約１割
　の72校を『重点校』に指定した。重点校では、ヤマハ発動機ジュビロの選手等が
　学校訪問をし、各校１回、交流型の授業を実施する。

（例）５月から９月の間に月１回程度の授業等を実施

５月６月７月９月９/20〜11/２
選手等との交流型の授業授業等
(１回程度)		授業等
(１回程度)		授業等
(１回程度)		ＲＷＣ2019

（１）訪問日程・訪問選手
　　　別紙のとおり
（２）選手訪問時のラグビー授業の実施内容（予定）　
　　１ 自己紹介→２ デモンストレーション→３ 講話→４ 選手への質問
　　→５ 選手からのメッセージ→６ 記念撮影

５　その他
　・当日の取材を希望される場合は、２日前(５月７日(火)の場合は４月26日(金))
　　の正午までにラグビーワールドカップ2019推進課担当まで御連絡ください。

別紙



※６月以降の詳細については、後日情報提供いたします。
※訪問選手は変更になる場合があります。

【問合せ先】ラグビーワールドカップ2019推進課　土屋（電話：054-221-3375）


提供日 2019年4月25日
担　当 文化・観光部 スポーツ局ラグビーワールドカップ２０１９推進課
連絡先 大会支援第１班　TEL 054-221-3375

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