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ホーム > 記者提供資料 > 第8回静岡書店大賞 大賞受賞作家が教育長を表敬訪問されます

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記者提供資料
( 平成31年度 )


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( 資料提供 )

第8回静岡書店大賞 大賞受賞作家が教育長を表敬訪問されます



第8回静岡書店大賞 大賞受賞作家が教育長を表敬訪問されます


 12月3日(火)、第8回静岡書店大賞の授賞式が開催されます。。
 これに併せて来静される伊与原 新 氏(小説部門大賞 受賞作家)が静岡書店大
賞実行委員会とともに教育長を表敬訪問され、浜松市を舞台に物語が展開する受賞作
『月まで三キロ』を教育長に寄贈されます。

1 日時
  令和元年12月4日(水) 午前9時30分から(15分程度)

2 場所
  静岡県庁西館7階 教育長室(静岡市葵区追手町9−6)

3 訪問者
    ・伊与原 新 氏(静岡書店大賞 小説部門大賞受賞者)
    ・宗形 康紀 氏(静岡書店大賞実行委員会 第8回事務局長)
    ・高木 久直 氏(静岡書店大賞実行委員会 初代事務局長)
    ・川上 祥子 氏(新潮社 担当編集)
    ・和久田美希 氏(新潮社 宣伝部)
    ※ 図書館側の窓口となる静岡県立中央図書館の館長と職員(協力委員)も同席
 
4 受賞作の概要
  『月まで三キロ』伊与原新(新潮社)
  「月は一年に三・八センチずつ、地球から離れていってるんですよ」。死に場所を
 探してタクシーに乗った男を、運転手は山奥へと誘う。「実はわたし、一三八億年前
 に生まれたんだ」。妻を亡くした男が営む食堂で毎夜定食を頼む女性客が、小学生の
 娘に語った言葉の真意。科学のきらめきが人の想いを結びつける短篇集。(新潮社ウ
 ェブサイトより)

5 内容
    ・出席者紹介
    ・高木氏から静岡書店大賞の概略説明
    ・宗形氏から伊与原氏の紹介
    ・伊与原氏から教育長に献本(写真撮影)
    ・歓談


(参考)静岡書店大賞の概要
 静岡書店大賞は、「読書県しずおか」の構築を目指す静岡県教育委員会の取組に共鳴
した初代事務局長・高木久直氏が、県内の書店員有志とともに平成24年に立ち上げた、
候補作を決めないオープン文学賞。
 静岡県内の新刊書店と図書館(大学や小・中・高・特別支援学校の図書館も含む)の
全職員が投票権を有し、県民読者にお勧めしたい本を投票する。
 民間と行政の垣根を越えた先駆的な賞で、全国の出版社や書店に注目されている。
    「有徳の人づくり」を進めています
      静 岡 県 教 育 委 員 会


    提供日 2019年11月26日
    担 当 教育委員会 中央図書館
    連絡先 企画振興課 TEL 054-262-1246

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