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ホーム > 記者提供資料 > 日本平夢テラス 外部評価委員会における評価結果

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記者提供資料
( 平成31年度 )


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( 資料提供 )

日本平夢テラス 外部評価委員会における評価結果



   日本平夢テラス 外部評価委員会における評価結果

1 要旨
  日本平山頂シンボル施設(愛称:日本平夢テラス)における指定管理者の平成
 30年度の管理運営実績を客観的に評価し、より適正な管理運営や提供するサービ
 スの向上に繋げていくため、外部評価委員会を実施した。
評価結果は、84点(100点満点)であり、優れているとの評価となった。詳細は
 以下のとおりであり、今後の指定管理業務の改善に活用していく。

2 評価委員会概要
日 時
令和元年9月24日(火) 13時30分から15時30分まで
場 所
県庁別館9階 特別第2会議室
指定管理者
ASC日本平グループ
指定管理期間
平成30年10月1日から令和5年3月31日まで
評価対象期間
平成30年10月1日から平成31年3月31日まで
委 員
奥村 昭博静岡県公立大学法人静岡県立大学 副学長
久保田 隆静岡市ホテル旅館協同組合 理事長
白鳥 三和子税理士法人静岡みらい 代表社員
築地 伸幸公益財団法人するが企画観光局 専務理事
中村 泰昌一般社団法人静岡県商工会議所連合会 専務理事

    3 評価結果
    (1)評価点
    評 価 項 目
    評価点
    管理運営の基本方針
    23 / 25
    施設への来訪促進(満足度向上、誘客活動、ラウンジ運営、自主事業、地域連携)
    20 / 25
    適正な施設管理
    19 / 25
    安定的な経営管理
    22 / 25
    合 計
    84 /100

    (2)委員の主な意見
       今回の評価対象期間は、初年度の約半年間であり、2年目以降の取組が重要
      である。
      ア 来館者対応に対する意見
       ・来館者数が64.4万人と目標(12.5万人)を大きく上回り、大変素晴らしい。
       ・来館者数が多く、安心・安全の確保が最優先になっているとのことである
        が、来館者へのお声がけや展示物の説明等をもう少し充実させると良い。
    イ 更なる来訪促進
       ・今後の取組を検討するに当たり、個人・団体の別や来訪手段等の属性を把
        握するべきである。
       ・県外からの来館者、インバウンドの誘客も大変重要なので、引き続き観光
        団体や旅行会社等との連携を図っていただきたい。
    ・国宝である久能山東照宮との連携を大事にしていくと良い。
      ・夏季は、昼間の展望デッキでの滞在は負担が大きいため、夜の集客を促進
        する取組が必要である。
       ・様々な企画を行うこと、安心・安全に力を入れることは素晴らしいが、日
        本平夢テラスを作った本来の目的、発信したいことがぶれないよう、適正
        なブランディングが必要である。
       ・災害時等に備えて、閉館や一時休館をする基準等、具体的なBCPを策定
        するべきである。


      提供日 2019年10月16日
      担 当 文化・観光部 観光交流局観光政策課
      連絡先 企画班 TEL 054-221-2858

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