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ホーム > 記者提供資料 > 平成30年度 消費生活相談の概要

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記者提供資料
( 平成31年度 )


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( 資料提供 )

平成30年度 消費生活相談の概要



はがきによる「架空請求」と「儲け話」のトラブル多発
- 平成30年度 消費生活相談の概要 -

    1 相談全体

      平成30年度中部県民生活センターに寄せられた消費生活相談は2,145件で、

     メールによる「架空請求」に関する相談が大幅に減少したことから、前年度

     の2,428件に比べ11.7%減少しました。

      一方、はがきによる「架空請求」に関する相談は依然として多く、急増し

     た前年度に匹敵する229件となりました。

      また、SNSなどで「誰でも簡単に稼げる」と投資や副業の勧誘をされ、情

     報商材(※)を購入するなど、結果的に多額の被害に遭う「儲け話」に関する

     相談が大変目立ちました。

     ※ インターネットなどを介して売買される情報(ノウハウ) 

    2 架空請求

     

      ○ 架空請求はがきの多くは、「法務省管轄支局」「民事訴訟管理センター」

       などとかたり「消費料金」に関する訴訟を告知するものでした。

    3 儲け話

     


   ○ 高額な情報商材を購入するために消費者金融で借金までしたけれど、実

    際には全く儲からないという相談が多く寄せられました。  


    <消費者へのアドバイス> 

      ● 身に覚えのないハガキやメールが届いたら、絶対に相手方に連絡しない

       でください。

      ● 簡単に稼げる儲け話などありません。きっぱり断ってください。
    ☆おかしいな、不安だなと思ったら、消費生活相談窓口へ御相談ください☆
            中部県民生活センター 電話番号 054-202-6006
     消費者ホットライン   電話番号 (局番なし)188(イヤヤ)
    (お住まいの郵便番号を入力すると市町窓口等へつながります)


    提供日 2019年7月1日
    担 当 くらし・環境部 中部県民生活センター
    連絡先 消費者行政班 TEL 054-202-6016

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