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ホーム > 記者提供資料 > 社会健康医学大学院大学の設置に係る基本構想の策定
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「社会健康医学大学院大学の設置に係る基本構想」を策定しました。 県では、県民の健康寿命の更なる延伸を図るため、平成30年3月に「社会健康医学研究推進基本計画」を策定し、健康増進や疾病予防に資する研究に取り組んでいます。 今回、研究で得られた知見を、これまでの健康長寿の取組の体系化や、健康寿命の延伸に資する施策に反映させることができる人材育成を目的とした大学院大学の設置に向け「社会健康医学大学院大学の設置に係る基本構想」を策定しました。 今後、文部科学省への設置認可申請に向け、着実に準備を進めてまいります。 公表ページ http://www2.pref.shizuoka.jp/all/shingi.nsf/seikei_sosiki/2C67D62FB9977C2449258394002896BC <構想の概要>
人材像
○健康づくり実務者(保健師、栄養士等)
○健康寿命の延伸に取り組む研究者
(疫学、医療統計学、環境健康科学、健康情報・ヘルスコミュニ ケーション学、健康管理・政策学)
○健診、医療、介護データなど県の地域資源を活用した研究指導
○教育課程や教員組織を検討する中で、隣接する環境衛生科学研究所の施設の活用を検討
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