ホーム > 記者提供資料 > 韓国・忠清南道で「食のスペシャリスト」を目指す学生が来静し、県立大学食品栄養科学部の学生とワークショップを開催
ここから本文です。
|
( 平成30年度 ) |
( 資料提供 )
韓国・忠清南道で「食のスペシャリスト」を目指す学生が来静し、県立大学食品栄養科学部の学生とワークショップを開催
(要 旨)
静岡県と韓国の忠清南道は今年度、友好協定を締結して5周年となります。そこで、両県道の記念事業として静岡県立大学では、忠清南道にある国立公州(コンジュ)大学校 産業科学部 食品科学学科の学生ら12名を迎え、食品栄養科学部栄養生命科学科の学生と食に関する意見交換会や共に調理を行うワークショップを開催します。
ワークショップには知事も参加し、学生が作った料理を試食します。
(事業概要)
○食に関する学生意見交換会
日 時 | 平成30年12月18日(火)10:40〜11:40 |
会 場 | 静岡県立大学草薙キャンパス特別会議室(はばたき棟3階)(静岡市駿河区谷田52−1) |
内 容 | ・合田敏尚静岡県立大学副学長(食品栄養科学部教授)による「日本の食育」講義
・尹慧麗(ユン・へリョ)国立公州大学校産業科学部教授による「韓国の伝統食」講義
・両大学学生による意見交換 |
○ワークショップ(調理、共同作業)
日 時 | 平成30年12月18日(火)13:45〜17:15 |
会 場 | 静岡ガスエネリアショールームクッキングスタジオ(静岡市駿河区八幡1-5-38) |
内 容 | ○テーマ:両県道の特産品を使用した食育に効果の高い弁当づくり
参加者:約40人(うち県立大学生23人、公州大学校10人(予定))
時 間 | 項 目 |
13:45〜14:15 | オリエンテーション |
14:15〜16:30 | 調理(共同作業) |
16:30〜17:15 | 試食会(知事、県栄養士会会長ほか) |
学生によるレシピ説明など |
講評(知事) |
|
※県立大国際関係学部の学生3人が通訳(日本語−韓国語)として参加します。
<参 考>韓国・忠清南道の学生行程
時 期 | 平成30年12月17日(月)〜20日(木)(3泊4日) |
主な行程 |
17日(月) | 仁川空港(ソウル)→富士山静岡空港
茶の都ミュージアム視察、県立吉田公園にてムクゲの木の記念植樹 |
18日(火) | 食に関する意見交換会、ワークショップ |
19日(水) | 常葉大学外国語学部学生と交流、清見寺・久能山東照宮視察 |
20日(木) | 富士山静岡空港→仁川空港(ソウル) |
|
提供日 |
2018年12月13日 |
担 当 |
知事直轄組織 地域外交局地域外交課 |
連絡先 |
海外交流班 TEL 054-221-2572
|
|
|