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ホーム > 記者提供資料 > 御前崎港でリーファーコンテナを利用した食料品の輸入を開始します

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記者提供資料
( 平成30年度 )


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( 資料提供 )

御前崎港でリーファーコンテナを利用した食料品の輸入を開始します



御前崎港でリーファーコンテナを利用した食料品の輸入を開始します!!


 御前崎港において、海運会社の「CMACGMジャパン」がリーファーコンテナを使用して、初めて定期的な食料品の輸入を開始することになったため、これを記念して式典を開催する。

1 式典日時
 平成31年1月21日(月)13:30〜

2 式典会場
 御前崎港管理事務所 別館2階会議室
(現場視察 御前崎港西ふ頭国際コンテナターミナル)

3 出席予定者
 御前崎市長、御前崎港管理事務所長及びCMA CGMジャパン関係者他40名程度

4 内容
 御前崎市長・県御前崎港管理事務所長挨拶、CMA CGMジャパン挨拶及びPR
 現場視察(リーファーコンテナ及びリーファーコンセント)、記念撮影

5 主催者
 御前崎港ポートセールス実行委員会(実行委員長 静岡県知事)
 御前崎港振興会(会長 御前崎市長)
  による共催

6 その他
(1)対象貨物
 冷凍サバ(3トン)
 仕出港: ポートルイス(Port Louis)〔モーリシャス〕
(2)御前崎港のリーファーコンセント設備整備状況
 計24口(6口×2 2か所)
(3)御前崎港でのリーファーコンテナ利用実績
 これまでは不定期で単発的に行われており、年間で40フィートコンテナ4〜7本
 (工業用品)の利用があった。平成30年度は利用実績無し。
(4)御前崎港におけるCMA CGMジャパンのコンテナ航路
 日本・シンガポール・マレーシア航路(週1便(水))

7 報道対応
 御前崎港ポートセールス実行委員会 事務局 0548-63-2567

※リーファーコンテナとは、冷凍機を内蔵し、断熱材で囲うことによりコンテナ内部を一定の温度に保つことが可能なコンテナで、マイナス30度から30度程度を保つことが可能。果物・野菜・肉・魚介類などの生鮮食料品、化成品(フイルム等)などの輸送に使われます。


提供日 2019年1月18日
担 当 交通基盤部 港湾局港湾振興課
連絡先 港湾物流促進班 TEL 054-221-3779

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