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ホーム > 記者提供資料 > 建設業女性就業者定着支援調査結果について

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記者提供資料
( 平成27年度 )


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( 資料提供 )

建設業女性就業者定着支援調査結果について



 
1 概 要
 建設産業において女性が活躍できるよう、県が対策を行う上での資料とするため、建設工事入札参加資格者を対象に実施した調査の結果を公表します。。
(1)調査対象:静岡県建設工事入札参加資格者2,897者(平成27年9月18日時点、県外所
  在業者を除く)の経営者及び女性就業者(事務職+技術職(技術者+技能者))
(2)調査時期:平成27年10〜11月
(3)回答数(回答率):(経営者対象)1,632者(56.3%)、(女性就業者対象)1,494人(対象
  者数は不明)※設問によっては、未回答の部分もあるため、各設問の回答数とは一致しない。
(4)本調査の特徴
・雇用者側である経営者と就業者側の女性技術者等の双方の調査を行い、クロス集計する
 ことにより、詳細な分析を可能としています。
・自由意見欄に多様な意見が述べられています。
・国が平成27年度に創設した「『もっと女性が活躍できる建設業』地域協働推進事業」(全国
 で12件採択)による受託金を受け、県の9月補正予算に計上した事業です。
 (建設産業担い手確保・育成対策支援事業)
(5)公表の方法:本日、静岡県HP「建設業のひろば」に掲載します。
  (http://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-110/)

2 経営者を対象にした調査結果
(1)回答者属性
設問
回答状況
記載
ページ
社員数
・8割程度が24人以下である。P4
資本金額
・1千万円以上5千万円未満が最も多い。 P5
完成工事高
・1億円以上5億円未満が最も多い。 P5
主な業種
・「建築工事業」、「造園工事業」では、他業種に比べ女性技術職を雇用した経験がある割合が高い。P7
女性の活躍を推進する取組
・「産前・産後休暇」、「育児休暇」、「子育て・介護に係る短時間勤務制度」がある割合はそれぞれ3割を超えている。
・完成工事高が高い企業ほど女性の活躍推進に取り組んでいる。
P8、9
(2)女性技術職の雇用について
設問
回答状況
記載
ページ
雇用経験
・女性技術職の雇用経験がある企業は26.8%。
・社員数が多いほど女性技術職を雇用した経験がある。
P11
雇用状況
・女性技術職の雇用経験がある企業のうち、7割の企業が現在も女性技術者を雇用している。
・女性技能者を現在も雇用している割合は13.3%。
P12
女性技術職の離職理由
・「結婚のため」が最も多く、次いで「体力面や怪我など肉体的な問題のため」、「出産・育児のため」の順で割合が高い。P13
技術職の新規雇用希望
・6割の企業で新規雇用を希望している。
・性別は、6割近くが「どちらでもいい」としている。
P13、14
メリット
・女性就業者を雇用した経験がある企業では「女性目線の意見を新たに反映できる」、「女性の方が適性がある業務に就いてもらえる」の割合が高い。
・女性就業者を雇用した経験がない企業でも、女性技術職を雇用するメリットはあると感じている。
P15
ネックや
デメリット
・女性技術職の雇用経験がある企業では、「結婚・出産などで退職する可能性がある」が多い。
・女性技術職の雇用経験がない企業では、雇用経験がある企業に比べて「体力的に不安があり、怪我などをする可能性がある」、「女性技術者の教育や指導に不慣れで活躍してもらうためのノウハウがない」の割合が高い。
P17
県への要望
・「資格取得のための支援」、「トイレや更衣室などの環境整備に関する助成金」、「既に女性の入職定着を促進している企業のノウハウや情報の提供」の順で割合が高い。P18

3 女性就業者を対象にした調査結果
(1)回答者属性
設問
回答状況
記載
ページ
年   代
・7割が40歳代以上である。P46
経験年数
・10年以上経験が最も多い。P47
最終学歴
・普通高校卒業が最も多い。P48
配偶者の
有無
・6割を超える人が配偶者あり。P48
子どもの有無
・6割を超える人が子どもあり。P49
技術職の別
・技術者が237人、技能者が29人。P50
主な職種
・技術職の職種は「土木」、「設計」、「建築」の順。
・年代別では10歳〜20歳代では「設計」、「建築」が高い。
P50、51


(2)相談環境について
設問
回答状況
記載
ページ
相談相手の
有無
・「相談相手がいる」が9割。
・相談相手は、技術職では「同僚・先輩」が最多。
P58、59
必要な取組
・「他業界への転職を考えた経験がある」ほど「上司の理解促進」が必要と考えている。
・若年層になるほど「女性同僚の増加」が必要と考えている。
P61、64
(3)建設産業への入職について
設問
回答状況
記載
ページ
入職理由
・技術職では「ものづくりが好き」、「家族・知人の勧め」の順で割合が高い。P66
不安だった
こと
・技術職では「トイレや休憩室などの現場環境」、「結婚・出産した後も働き続けられるか」の順で割合が高い。P68
(4)改善点・対策等について
設問
回答状況
記載
ページ
改善が
必要な点
・現場で勤務している者では「現場環境」、「就業時間や休日などの勤務体系改善」の順で割合が高い。P92
建設産業以外への転職
・他の業界への転職を考えたことがある技術職では「就業時間や就業日が不規則」、「体力的につらい」の割合が高い。P97
建設産業で
働く女性を
増やすため
・技術職では「結婚・出産後も継続して働けるための支援や制度の創設」、「勤務時間・休暇などの改善」、「経営者を対象とした研修会(女性の勤務条件について)の開催」の順で割合が高い。P101
建設産業で働く女性の離職防止のため
・「結婚・出産後も継続して働けるための支援や制度」、「勤務条件(勤務時間・休暇など)の改善」、「資格取得のための支援」の順で割合が高い。P104


提供日 2016年3月29日
担 当 交通基盤部 建設支援局建設業課
連絡先 指導契約班 杉山 TEL 054-221-3057

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