令和6年度 記者提供資料


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( 資料提供 )

県職員による広報を専門家が審査!広報グランプリ最終審査会の開催

静岡県庁広報グランプリ最終審査会の開催



県は、県職員の広報業務に対する意識醸成と技術向上を図り、県全体の広報力の強化を目的に静岡県庁広報グランプリを毎年開催しています。
昨年に引き続き、今年度も最終審査会を一般公開します


1 静岡県庁広報グランプリとは

平成22年度から毎年開催。今回で15回目。
令和5年12月1日から令和6年11月30日までに実施した各所属における広報に関する改革成果や戦略的な広報を対象に、グランプリ1点、金賞2点、銀賞2点を決定する。
令和6年度は各所属から39件の応募があり、審査員による一次審査(書類審査)を経て銀賞2点と最終審査に進む3点が選定された。
1月24日(金)に開催される最終審査会でグランプリが決定する。


2 最終審査会 概要

(1)日時:令和7年1月24日(金)14時00分〜16時00分
(2)会場:静岡県庁 東館2階 県民サービスセンター しずおか情報ステージ
(3)プログラム:




14時00分

    開会

14時05分

    審査1
    健康福祉部 障害福祉課
    「うちあけダイヤル」へのアクセス数UP」

14時27分

    審査2
    交通基盤部 富士土木事務所 企画検査課
    〜地域と歴史を紡ぎ、未来へつなぐ〜 富士川橋開通100 周年記念事業」

14時49分

    審査3
    教育委員会 教育政策課 
    ふじのくにグローバル人材育成事業」

 15時10分

 審議(別室移動)

15時25分

    グランプリ発表、審査員講評

16時00分

    閉会


(4)審査員:
審査会会長
    平野 雅彦 静岡県広報業務アドバイザー(広報技術)
審査員
    清家 順   静岡県広報業務アドバイザー(広報技術)
審査員
    谷 浩明   静岡県広報業務アドバイザー(広報技術)
審査員
    高島 知佐子 静岡文化芸術大学 文化政策学部 芸術文化学科 教授
審査員
    望月 希世美 静岡県広聴広報課長


(5)その他:
・最終審査会に選出した取組の中からふさわしいものを、公益社団法人日本広報協会が実施する全国広報コンクールの広報企画部門にエントリー。
・銀賞2点は以下のとおり。
    くらし・環境部 西部県民生活センター
    消費者啓発の問題解決!無料で新規啓発自慢の10選
    交通基盤部 下田土木事務所 企画検査課
    賀茂でも建設業担い手確保!
    〜広範囲とピンポイントの使い分け〜


【参考】過去のグランプリ受賞取組
令和5年度
 交通基盤部
 富士土木事務所
 橋名揮毫(きごう)プロジェクト 〜地元高校との協働による富士川かりがね橋の橋名板揮毫〜
令和4年度
    経済産業部
    産業イノベーション推進課
    本県初のクラウドファンディングを活用した研究資金の募集に挑戦!
令和3年度
    健康福祉部
    新型コロナ対策企画課
    知事直轄組織
    広聴広報課
    新型コロナウイルス注意喚起「おしえて!後藤参事」
    ショートムービーで毎日投稿

■ 添付資料

県職員による広報を専門家が審査!広報グランプリ最終審査会の開催:県職員による広報を専門家が審査!広報グランプリ最終審査会の開催( 124KB )


提供日:2025年1月16日
担 当:知事直轄組織 知事戦略局広聴広報課
連絡先:企画報道班 TEL 054-221-2976

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〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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