令和6年度 記者提供資料


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( 資料提供 )

多文化共生わかものフォーラムinしずおか〜「やさしい日本語」ができること〜を開催します!

多文化共生わかものフォーラムinしずおか
〜「やさしい日本語」ができること〜 を開催します!


1 要旨
    「やさしい日本語」の認知度の向上と、若い世代の方を中心とした「やさしい日本語」の取組を促すため、フォーラムを開催します。
    静岡県には120以上の国と地域の約11万人の外国人県民が暮しています。「やさしい日本語」を多くの皆様に知って、使ってもらうことで、“言葉の壁のない静岡県”を目指していますが、県民の「やさしい日本語」の認知度は5割強に留まっており、特に若年層への周知が課題と言われています。
    フォーラムでは、県内外で「やさしい日本語」に取組む大学生の事例発表や、セッション等を行います。フォーラムを通じて、県内の若い世代の方が「やさしい日本語」を知り、取組むための契機となることを目的としています。
2 開催概要
区分
内 容
名称
多文化共生わかものフォーラムinしずおか −「やさしい日本語」ができること−
日時
令和6年7月7日(日) 午後2時00分〜午後4時45分 (受付開始 13時30分)
静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」6階交流ホール
対象者どなたでも参加可能。第2部のセッションについてはおおむね30歳以下で実施
内容
13:30

14:00

14:20


14:50



15:25



16:35


16:40
開場
<第1部>
・開会あいさつ   静岡県知事
・静岡県の取組と課題   静岡県多文化共生課 
・事例発表
    明治大学山脇ゼミ/順天堂大学保健看護学部「やさしい日本語部」/日本語サロンいろり
・パネルトーク  テーマ:「やさしい日本語」が創る多文化共生社会
    パネリスト:明治大学国際日本学部 山脇啓造氏/一般社団法人やさしい日本語普及連絡会 吉開章氏/ファシリテーター:静岡県多文化共生課
<第2部>
・「やさしい日本語」参加型セッション  テーマ:みんなで考えよう!「わたしたちができること」
全体ファシリテーター明治大学国際日本学部 山脇啓造氏
参加者:事例発表団体/高校生、大学生等概ね30歳以下の一般参加の若者
・講評
    明治大学国際日本学部 山脇啓造氏/一般社団法人やさしい日本語普及連絡会 吉開章氏
・閉会あいさつ  静岡県多文化共生推進官

(参考)「やさしい日本語」とは 「やさしい日本語」は、難しい言葉を言い換えるなど、相手に配慮したわかりやすい日本語のことです。1995年の阪神・淡路大震災を契機に、災害発生時に、日本語が不慣れな外国人に、素早く的確に情報を伝えることを目的に考案されました。
    外国人、子どもや高齢者、障害のある人など、様々な人に役立つ表現方法の一つです。

■ 添付資料

多文化共生わかものフォーラムinしずおか〜「やさしい日本語」ができること〜を開催します!:多文化共生わかものフォーラムinしずおか〜「やさしい日本語」ができること〜を開催します!( 169KB )

チラシ():チラシ( 558KB )


提供日:2024年7月1日
担 当:知事直轄組織 地域外交局多文化共生課
連絡先:地域外交局多文化共生課 TEL 054-221-3316

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このページに関するお問い合わせ

静岡県知事戦略局広聴広報課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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