令和6年度 記者提供資料
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熱海市長等による「熱海をどりＰＲ」にかかる知事表敬訪問
熱海市長や熱海芸妓が「熱海をどりＰＲ」のため知事を表敬訪問します
１ 要 旨
５年ぶりの開催となる第32回「熱海をどり」ＰＲのため、熱海市長が熱海の華である芸妓とともに知事を表敬訪問します。
２ 概 要
（１）日 時 令和６年９月９日（月）15時20分から15時35分まで
（２）場 所 県庁東館５階 知事室
（３）訪問者 熱海市長、熱海市議会議長、熱海市観光協会会長、熱海芸妓４名、藤曲県議
（４）ＰＲ内容
熱海をどりは、熱海芸妓の一年間の修練の成果をご披露する大切な舞台で、平成２年に第一回目が開催されて以来、今年で32回目を迎え、今回、コロナ禍を経て５年ぶりの開催となります。
熱海芸妓は熱海温泉の伝統的な芸妓文化を継承し、日本舞踊の技術を磨くために、日頃から舞踊、三味線、唄、鳴物、華道、茶道等、幅広く修練、習得に努めています。熱海をどりでは、豪華な衣装に身を包んだ芸妓の艶やかな舞をお楽しみいただけます。
＜ 熱海芸妓について ＞
熱海における芸妓文化は、明治期の遊芸師匠と呼ばれた清元、長唄、常磐津、小唄などの芸事を教える方々を源流とし、大正期以降の熱海温泉の大衆化とともに芸妓に変化したと言われています。熱海温泉で最も宿泊客数を数えた昭和40年代にかけては、1,000人を超える芸妓が活躍していたと記録されています。
現在では、置屋42軒、芸妓65名が熱海芸妓置屋連合組合に加盟し、令和５年６月には、６年ぶりとなる新人芸妓が１名加入しました。
平成10年６月より、毎週土日、「芸妓見番歌舞練場」にて熱海芸妓連の舞 “湯めまちをどり「華の舞」”を披露しており、熱海の伝統文化を間近でご観覧いただけます。
■ 添付資料
熱海市長等による「熱海をどりＰＲ」にかかる知事表敬訪問:
( 201KB )
熱海をどりＰＲチラシ（熱海市）:( 293KB )
提供日：2024年9月6日
担 当：スポーツ・文化観光部 観光交流局観光振興課
連絡先：観光振興班 TEL 054-221-3734
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このページに関するお問い合わせ
静岡県知事戦略局広聴広報課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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