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ホーム > 広聴広報課 > 県民の皆さんからお寄せいただいた「こえ」 > くらし > メジロの営巣について

ご意見・ご提言・ご要望


 寄せられたご意見  ( 受付日:令和4年04月01日 )

メジロの営巣について ( カテゴリ:自然・環境 )

自宅の庭にメジロが営巣しようとしていたので追い払った。鳥獣保護法により卵のある鳥の巣は除去できないので、警戒を強化しようと思う。県民へも注意するよう呼びかけしてほしい。



 県からの回答    ( 回答日:令和4年04月14日 )

メジロやツバメなど、人間が生活している環境に巣作りをする野鳥は多くいます。メジロの繁殖期は4月から7月頃で、オスとメスで協力しながら卵を温めます。う化した雛は、親から餌を与えてもらいながら大きくなり、2週間ほどで巣立ちます。子育て中は警戒心が強く、巣に人間や動物などの外敵が近づくと、親が強制的に巣立ちをさせてしまうことがあります。
生活事情でやむを得ない場合も考えられますが、雛の巣立ちまで暖かく見守って頂きますようお願いします。
メジロなどの野鳥は、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」によって守られており、都道府県知事の許可がなければ、卵や雛がいる巣を壊すことは違法になります。
県民の皆様への注意の呼び掛けについては、県のホームページに掲載し、周知してまいります。



 この件に関するお問合せ先

[ 主担当課 ]

くらし・環境部 環境局自然保護課

電話054-221-2719 FAX054-221-3278 E-mailshizenhogo@pref.shizuoka.lg.jp

● お問合せ先

知事戦略局広聴広報課県民のこえ班

電話:054-221-2235 FAX:054-254-4032 E-mail:koe@pref.shizuoka.lg.jp

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