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ホーム > 広聴広報課 > 県民の皆さんからお寄せいただいた「こえ」 > 産業・雇用 > 富士登山について

ご意見・ご提言・ご要望


 寄せられたご意見  ( 受付日:令和1年08月28日 )

富士登山について ( カテゴリ:観光 )

外国人登山者の安全を守るため、ヘルメット着用を義務化したり、緊急時は外国語で危険が伝わるようにしたりする必要があると思う。



 県からの回答    ( 回答日: )

 ヘルメットについては、平成26年の御嶽山噴火で多数の登山者が死亡したことを受け、万が一の噴火に備えるため、また、落石や転倒の際に怪我を軽減する効果が期待できるため、ホームページや、登山用具店などに配布している安全登山のリーフレット、初心者向け登山雑誌への広告掲載などを通じて、持参・装着の呼びかけを行っているところです。
 また、落石事故を起こさないために、「登山道を外れない」、「歩くときに石を落とさない。万一、落としてしまった場合には「(落)ラーク」(海外の方には「ROCK(岩)」と聞こえるそうです。)と叫んで周囲の登山者に警戒を促す。」といった、山での基本的なマナーやルールを動画にして、インターネットでの配信や、五合目へ向かうシャトルバスの中での放映をしています。
 登山の初心者が多い富士山でも、落石事故回避のための知識を皆さんに知ってもらえるよう、引き続き情報発信を行ってまいります。



 この件に関するお問合せ先

[ 主担当課 ]

文化・観光部 文化局富士山世界遺産課

電話054-221-3747 FAX054-221-3757 E-mailsekai@pref.shizuoka.lg.jp

● お問合せ先

知事戦略局広聴広報課県民のこえ班

電話:054-221-2235 FAX:054-254-4032 E-mail:koe@pref.shizuoka.lg.jp

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