• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 本会議会議録 > 答弁文書

ここから本文です。

本会議会議録

答弁文書

開催別知事提案議員別代表質問一般質問検索用



令和5年9月静岡県議会定例会

河原崎 聖 議員(自民改革会議)の 緊急質問 に対する答弁

(質問日:10/02/2023番目)
答 弁 者知事(再質問)


○議長(中沢公彦君) 川勝知事。
○知事(川勝平太君) 今回の発言が不穏当なものであるかどうかという御質問でありますが、不穏当なものであるとは思っておりません。
 東アジア文化都市は、昨年の八月に突然降って湧いて私どもが選ばれたということでございますので、これを進めるに当たりましてはいわゆる白隠禅師で言われる、動中の工夫は静中に勝ること百千億倍と、こういう姿勢で皆一丸となってやっているところであります。
 この事業は、十二月三十一日をもって終わります。したがってその後どうするのかということでございますが、共通して我々が思っているのはワールドカップもそうでしたしまたオリンピックもそうでございましたけれども、これらは十分に準備をしてそれらをレガシーにしていくということでございました。
 この東アジア文化都市というのも、東アジア三国で大事にされて十年間続けてきたものでございます。これは政治的な対立が日韓あるいは日中で起こっているときでも、それぞれの文化担当大臣が大事にしてこられたものである。そういうわけでこれをさらに続けていくためにはもうあと数か月で、三か月弱で終わるわけですからどうするかということを考えねばならないと。そういうわけで私はレガシーとしてやっていくという共通の理解があるものということでそれをベースにして発言しているものでございますが、まだ何も決まっていないと。ただ考えねばならない時期に来ているということなので申し上げたということでございます。不穏当なものとは思っていないということでございます。以上であります。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp