• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 本会議会議録 > 答弁文書

ここから本文です。

本会議会議録

答弁文書

開催別知事提案議員別代表質問一般質問検索用



平成31年2月静岡県議会定例会

増田 享大 議員(自民改革会議)の 代表質問 に対する答弁

(質問日:02/18/2019番目)
答 弁 者健康福祉部長(再質問)


○健康福祉部長(池田和久君) 社会健康医学につきまして、大学院大学がどれぐらいの規模を見込んでいるのかという質問でございました。
 現在、基本構想案を踏まえまして、具体的に教育課程、教員組織等、大学院大学の運営体制を検討しているところでございまして、あわせて必要とする運営費につきまして詰めていくこととしております。
 ちなみに、分野は異なりますけれども他の大学院大学の例によりますと、浜松市にあります光産業創成大学院大学これが運営費が約十六億円、東京都にあります産業技術大学院大学これが約十億円となっております。
 また、施設整備につきましては現在社会健康医学研究を委託しております県立総合病院のリサーチサポートセンターや隣接いたしまして移転が計画されております環境衛生科学研究所の建物など既存の施設の活用を想定しております。
 もう一点、社会健康医学の取り組みが医師不足の解消につながるのかという御質問でございました。
 みずから現場で感じた課題を研究し現場で生かしていく手法を合わせて学べる環境が県内にあるということは、県内の病院で勤務しております医師等におきまして全国から呼び込めるための他県にはない本県独自の魅力を提供することができると考えております。それが中長期的には静岡県の長年の懸案であります医師不足の解消につながっていくものと考えております。以上でございます。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp