• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 本会議会議録 > 答弁文書

ここから本文です。

本会議会議録

答弁文書

開催別知事提案議員別代表質問一般質問検索用



令和2年9月静岡県議会定例会

宮沢 正美 議員(自民改革会議)の 一般質問 に対する答弁

(質問日:09/29/2020番目)
答 弁 者危機管理監(再質問)


○副議長(良知淳行君) 金嶋危機管理監。
○危機管理監(金嶋千明君) 新型コロナウイルス感染症の警戒レベルの全国統一基準についての再質問にお答えいたします。
 議員が御指摘ありました情報というのは、単純でかつ分かりやすく客観的にそういう御指摘のとおりで本県のふじのくにシステムもそのような考え方に基づいて行っておりますが、先ほど議員からも御紹介がありました国の分科会が示した感染状況のステージの活用状況についてでございますが、国の基準をそのまま活用しているのは全国で現時点で三県、それから各県の独自基準と併記するなどの方法で参考として活用しているのが本県を含め五道県――五つの道と県になっております。残りの三十九の都府県ではまだ国の基準はちょっと活用されていない状況でございます。と申しますのも、国の示した基準はステージの三と四については具体的な基準がございますが、一と二については具体的な基準が示されていないと。この辺もちょっと課題で各都道府県が採用していない一つの理由ではないかと考えております。
 そのため県といたしましては、議員御指摘のとおり全国知事会とも連携いたしまして、国が示す基準が早期に具体化、明確化になるように働きかけて国民に県民に分かりやすい基準となるように努めてまいりたいと思っております。以上であります。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp