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令和4年5月静岡県議会臨時会
副議長の辞職 【 採決 】 発言日: 05/20/2022 会派名: |
○議長(藪田宏行君) これから会議を再開します。
報告します。
竹内良訓君から副議長の辞職願が提出されています。書記に朗読させます。
(書 記 朗 読)
辞 職 願
今般一身上の都合により副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。
令和4年5月20日
静岡県議会議長 竹 内 良 訓
静岡県議会副議長 薮 田 宏 行 様
○議長(藪田宏行君) 議事日程に追加して、副議長辞職の件を議題とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○議長(藪田宏行君) 異議なしと認め、これを議題とし採決します。
副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○議長(藪田宏行君) 異議なしと認め、副議長の辞職を許可することに決定しました。
○議長(藪田宏行君) 前副議長竹内良訓君から退任の御挨拶があります。竹内良訓君。
(五十一番 竹内良訓君登壇)
○五十一番(竹内良訓君) ただいま副議長辞職の許可を頂きましたので、退任に当たりまして一言お礼の御挨拶を申し上げます。
昨年の五月の臨時会におきまして宮沢議長共々皆様方の御推挙により副議長の職に就任をいたしました。おかげをもちまして副議長の職責を無事果たし本日を迎えることができました。これもひとえに宮沢前議長をはじめ議員の皆様方、関係の方々の厚い御支援、御協力のたまものであり、これまでの皆様方の御厚情に対し厚くお礼を申し上げます。
副議長の職は議長を支えることだと最初からそして今も思っていますけれども、この一年を振り返ったときに、宮沢前議長においては支えるというよりも本当に助けていただきました。重ねてお礼を申し上げたいと思っています。
今後とも、一議員として県政発展のため一層の努力をしてまいりますので、引き続き変わらぬ御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。退任の挨拶とさせていただきます。本当に、本当にありがとうございました。(拍手)
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