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ホーム > 静岡県議会 > 本会議会議録 > 議会補足文書

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本会議会議録

議会補足文書

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平成23年12月静岡県議会定例会
中沢 公彦(文教警察委員会)委員長報告
発言日: 11/30/2011
会派名: 自民改革会議



    ○議長(植田 徹君) 次は、文教警察委員会委員長 中沢公彦君。
           (四十五番 中沢公彦君登壇 拍手)
    ○四十五番(中沢公彦君) 文教警察委員会における審査の概要と結果について御報告いたします。
     今回、当委員会に付託されました案件は、第百三十一号議案「静岡県教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例」外二件であります。
     まず委員から、今回の条例改正による年間の給与への影響額をただしたところ、当局から、教育委員会関係では一人当たり約一万三千円、全体で約四億円程度の減額となる、そして警察本部関係では一人当たり約一万三千六百円、全体で約一億五百万円程度の減額となるとの答弁がありました。
     次に、今回の条例改正に伴い職員の士気高揚のための考え方や方策についてただしたところ、教育委員会関係では任用や人事異動、人事評価、人材育成を含む人事管理全般を通じて職員の士気高揚を図っていく、特に教職員の多忙化が進んでいることから、教育委員会、学校及び職員が連携し学校運営改善事例集の配付等により多忙化の解消や業務の改善を図り、より働きやすい職場環境を実現することに努めていく、警察本部関係では組織としての活力を維持するため、特に勤務成績が優秀であった職員には昇級や勤勉手当制度を活用してこれまで以上にめり張りのある運用を図ることにより、職員の士気高揚に努めていきたいとの答弁がありました。
     以上が当委員会における審査の概要でありますが、結果といたしましては、議案第百三十一号、第百三十二号及び第百三十三号は全員一致をもって、それぞれ原案どおり可決すべきものと決定いたしました。以上で委員長報告を終わります。(拍手)

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静岡県議会事務局議事課

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電話番号:054-221-3482

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