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本会議会議録

答弁文書

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平成31年2月静岡県議会定例会

増田 享大 議員(自民改革会議)の 代表質問 に対する答弁

(質問日:02/18/2019番目)
答 弁 者教育部長


○教育部長(鈴木一吉君) 県立学校の老朽化対策についてお答えいたします。
 児童生徒が生き生きと学び楽しい学校生活を送るためには、施設の安全・安心の確保とともに快適性を高めることが重要であり、議員御指摘のとおり県立学校の施設状況を考えますと老朽化対策は急務であります。
 県教育委員会では、昨年三月に策定した学校施設長寿命化整備指針に基づき昭和五十六年以前に旧耐震基準で建築された校舎につきましては劣化度等により建てかえや長寿命化改修を判断することとし、昭和五十七年以降の新耐震基準の校舎につきましてはおおむね二十年ごとの計画的な修繕や改修により築八十年程度まで長寿命化を図ることとしております。このうち昭和五十六年以前の校舎は高校と特別支援学校を合わせると百二十五棟ありますことから、経費の平準化を図りながら毎年数棟の建てかえまたは長寿命化改修を行う整備計画を策定することとしております。来年度は老朽化が著しく早急に対策が必要な高等学校四校の校舎の建てかえに着手することとしており、来年度予算案に設計費を計上し本議会にお諮りしているところであります。
 施設は、児童生徒、教職員の安全を確保すると同時に学校の魅力の一つでもあります。県教育委員会といたしましては今後も計画的に県立学校の老朽化の解消を図り教育環境の向上を図ってまいります。以上であります。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp