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ホーム > 静岡県議会 > 本会議会議録 > 議会補足文書

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本会議会議録

議会補足文書

開催別知事提案議員別代表質問一般質問検索用




令和3年6月静岡県議会定例会
河原崎 聖(総務委員会委員長)委員長報告
発言日: 06/30/2021
会派名: 自民改革会議


○議長(宮沢正美君) ただいまから会議を再開します。
 議事日程により、常任委員会に付託した知事提出議案第八十五号及び第九十一号から第九十三号までを一括して議題とします。
 各常任委員長から委員会審査の経過並びに結果の報告を求めます。
 最初に、総務委員会委員長 河原崎 聖君。
       (四十八番 河原崎 聖君登壇 拍手)
○四十八番(河原崎 聖君) 総務委員会における審査の概要と結果について御報告いたします。
 今回、当委員会に付託されました案件は、第九十一号議案「静岡県人事委員会委員の選任について」外二件であります。
 委員から、議案第九十一号から第九十三号に関しそれぞれの候補者を適任と考えた理由についてただしたところ、当局から、人事委員会委員については人事行政に関し識見を有する者のうちから選任することが法律で定められており、政策推進担当部長などの要職を歴任して県政全般を判断、調整した経験や健康福祉部などで人事行政を担当した経験を有する当該候補者が最適である、公安委員会委員については子供のメディアリテラシーに関する専門家として警察行政で重要な課題となっているインターネットに起因する青少年の被害や非行などへの取組に対して専門的な意見を頂くとともに、本県の総合計画審議会評価部会委員や行政経営推進委員会委員も務め幅広い見識を有している現委員の再任が適当である、収用委員会委員については準司法的な役割を持つ収用委員会において法律の専門家としてのこれまでの実績を評価しており、沼津駅周辺総合整備事業の裁決等に携わった候補者を引き続き選任することが今後の委員会の適正な運営を確保する上で欠くことができない、今回委員の改選に当たっては静岡県弁護士会からも当該候補者を推薦する旨の回答を得ており、引き続き委員として任命することが最適であるとの答弁がありました。
 以上が当委員会における審査の概要でありますが、結果といたしましては議案第九十一号から第九十三号までは全員一致をもって、それぞれ同意すべきものと決定いたしました。以上で委員長報告を終わります。(拍手)

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp