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ホーム > 静岡県議会 > 本会議会議録 > 議会補足文書

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本会議会議録

議会補足文書

開催別知事提案議員別代表質問一般質問検索用




平成24年4月静岡県議会臨時会
宮沢 正美(総務委員会)委員長報告
発言日: 04/18/2012
会派名: 自民改革会議



    ○議長(植田 徹君) ただいまから会議を再開します。
     先ほど総務委員会及び厚生委員会に付託した知事提出議案第九十二号から第九十五号までを議題とし、各常任委員長から委員会審査の経過並びに結果の報告を求めます。
     最初に、総務委員会委員長 宮沢正美君。
           (四十四番 宮沢正美君登壇 拍手)
    ○四十四番(宮沢正美君) 総務委員会における審査等の概要と結果について御報告いたします。
     今回、当委員会に付託されました案件は、第九十二号議案「静岡県副知事の選任について」外二件であります。
     まず委員から、議案第九十二号について副知事二人の役割分担と所管する部局についてただしたところ、当局から、大須賀氏は財政経験が長く厚生部長や企画広報部長を務めていることから、県の組織・財政運営、知事戦略、福祉・医療施策、産業政策などの分野を所管してもらいたいと考えており、所管部局としては経営管理部、企画広報部、健康福祉部、経済産業部、出納局、がんセンター局及び収用委員会を除く各種委員会を担当していただきたいと考えている、また森山氏においては、国土交通省出身の技術職員で国レベルでの道路行政分野の経験や人脈も豊富であることから、新国土軸を生かした地域づくりや危機管理などの分野を所管してもらいたいと考えており、所管部局はくらし・環境部、文化・観光部、交通基盤部、危機管理部、企業局及び収用委員会を担当していただきたいと考えているとの答弁がありました。
     そのほか、両氏を副知事として適任とした理由などついても質疑がありました。
     次に、議案第九十三号に関し今回の改正による今年度の自動車税への影響についてただしたところ、今回の改正により重課の対象から除かれるガソリンハイブリッド車は本県では約二百三十台であり、これに伴う今年度の減収は約七十八万円と見込まれるとの答弁がありました。
     以上が当委員会における審査等の概要でありますが、結果といたしましては、議案第九十二号、第九十三号及び第九十五号は全員一致をもって、それぞれ原案どおり同意または承認すべきものと決定をいたしました。以上で委員長報告を終わります。(拍手)

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

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